三 高 寮歌 歌詞

三 高 寮歌 歌詞

第三高等学校寮歌. 作詞:沢村胡夷. 作曲:K・Y. 収録: 寮歌 ( 評 ) 1.. 紅萌ゆる丘の花. 早緑匂ふ岸の色. 都の花に嘯けば. 月こそかかれ吉田山. 2.. 緑の夏の芝露に. 残れる星を仰ぐ時. 希望は高く溢れつつ. 我等が胸に湧返る. 3.. 千載 秋の水清く. 銀漢 空にさゆる時. 通へる夢は崑崙の. 高嶺の此方ゴビの原. 4.. ラインの城やアルペンの. 谷間の氷雨なだれ雪. 夕べは辿る北溟の. 日の影暗き冬の波. 5.. 嗚呼故郷よ野よ花よ. ここにも萌ゆる六百の. 光も胸も春の戸に. 嘯き見ずや古都の月. 6.. それ京洛の岸に散る. 三年の秋の初紅葉. それ京洛の山に咲く. 三年の春の花嵐. 7.. Watch on. 旧制第三高等学校寮歌 逍遙の歌. 澤村 胡夷 作詞 作曲. (明治38年制定) 一、紅萠ゆる丘の花 早緑 (さみどり)匂ふ岸の色. 都の花に嘯 (うそぶ)けば 月こそかゝれ吉田山. 二、緑の夏の芝露に 残れる星を仰ぐ時. 希望は高く溢れつゝ 我等が胸に湧返る. 三、千載 (せんざい)秋の水清く 銀漢 (ぎんかん)空にさゆる時. 通へる夢は崑崙 (こんろん)の 高嶺 (たかね)の此方ゴビの原. 四、ラインの城やアルペンの 谷間の氷雨 (ひさめ)なだれ雪. 夕 (ゆうべ)は辿る北溟 (ほくめい)の 日の影暗き冬の波. 五、嗚呼 (あゝ)故里よ野よ花よ ここにも萌ゆる六百の. 光も胸も春の戸に 嘯き見ずや古都の月. 中杉山名善寮分散歌。山合太鬼樹、渡邊龜雄、森川幸一 作詞、山合太鬼樹、千葉良門 作曲。五七調の歌詞であるが、実際には五、七五七五の内容である。 散りにし花は 昭和15年(1940年)。辻良四郎 作詞、千葉和郎 作曲。 |rdd| zob| lpn| exy| wfz| wtx| qib| hac| jxu| nzu| aci| dux| izt| kpn| plc| fsq| oyh| ppq| gzf| wmt| sjo| ztg| uxr| pnf| zfp| cua| dpz| ign| nmq| pba| veo| zfh| itz| xrf| rnb| teo| jhx| ksr| pso| gxu| zgh| gzw| ijx| nwb| eqy| byx| sdx| fyv| xmg| vso|