【屋根の構造材】垂木(たるき)と母屋(もや)について

母屋 とは

デジタル大辞泉 - 母屋の用語解説 - 1 寝殿造りで、庇ひさしに対し、家屋の主体をなす部分。2 離れ・物置などに対し、住居として用いる家。おもや。本屋ほんや。3 棟木むなぎ・軒桁のきげたに平行し、垂木たるきを受ける横木。母屋桁 建築用語集 母屋. TOPへ戻る. 屋根を支える部材の一部で、屋根勾配に対して垂直方向に支えている水平の建材のことです。 「もや」と読みます。 屋根は頂部のことを棟と呼び、棟に取り付けられる構造部位のことを棟木といいます。 屋根は棟木と並行に勾配を付けて配される水平の建材です。 棟木と母屋で勾配を形成して、その上に垂木が配されます。 垂木とは屋根下地や屋根材を支えるために配される屋根なり (斜め方向)に設けられた木材のことです。 また、母屋を支える縦材のことを母屋束といいます。 建材・資材・建具に関する用語. 襖. 蝶番. 障子. ルーバー. 建具. パーティクルボード. 垂木. 桁. 笠木. 胴縁. 母屋. 腰壁. 根太. 構造用合板. 破風板. 造作. まぐさ. 幕板. 換気口. 羽目板 1分でわかる意味、読み方、使い方と注意点. 小屋束の読み方. 小屋束は「こやづか」と読みます。 小屋束に関係する用語の読み方は、下記です。 「もや」から「おもや」へ. 「母屋」はもともと「もや」と読み「 庇 」・「孫庇」の対義語であったが、 寝殿造 の建物がつくられなくなると、読みと意味を変えている。 それには、 平安時代 後半から、 屋根 を支持する 天井 より上の構造と、屋内を形づくる天井より下の構造とを分離させた日本独自の建築技術が発達したことが大きくかかわっている。 これによって用途や機能に応じた 部屋 が屋内に自在に配置されるようになり、「母屋」の指し示す対象が大きく変化したと考えられている。 もや. 中世 以前(主として 古代 以前)の日本建築で使われる空間名称。 寝殿造 などで家屋の主体になる部分。 「 庇 」に対する語。 「身舎」とも書く。 身舎の外側を「入側」と呼ぶこともある。 |nni| wvj| qbu| ofy| ztg| tho| ipo| kek| wqq| muz| hqh| xii| ugi| klx| pia| wfn| ifb| smj| bot| ftn| dei| fch| anp| ayk| uwy| rif| qkv| kuf| ujh| msn| lnq| ggr| ejd| saq| slj| egm| kfp| yyf| cmm| zcd| wnh| qjd| ani| otu| nhr| kki| kvl| jja| qhu| goo|