花瓶の釉掛け【陶芸】赤土の花瓶が出来ました

赤土 を 活かす 釉薬

赤土に白い釉薬をのせると、赤土の持つ落ち着きのある渋さと、 白い釉薬の持つ淡い色合いが重なって、器に深みが生まれるようで、良いですね。 大皿は、成形も削りも一苦労、釉掛けにも気合が入ります。 2024.3.16(土)晴れ 素焼きNo.33 Total No.86. 京赤土、京白土もぐさ土Mix、半磁器土。. 半磁器土のお茶碗ふたつは、撥水材を塗って釉薬をはじくデザインを考えていたものの気が変わったため、撥水材をとばすために再度素焼きしたもの。. 壊れたものなし その後全体にうっすらと志野釉を吹いています。透明釉に代わる、この志野釉にも注目! 素地の赤土をソフトに見せ、失透性の唐津釉とも一体感を演出。組み合わせ次第で主役の釉もさらに光ってます。 径24.55cm No.15 陶芸教室などで、緑色に発色することで有名な織部釉ですが・・・厳密には、酸化炎(酸素の供給が十分な焼成)で緑色に発色し、還元炎(酸素が不足した焼成)では赤(赤茶色)に発色します。 また使っている粘土素地の鉄分量にも大きく左右され、鉄分の少ない白土ほど鮮やかな緑に発色し、鉄分が多い赤土(黒土)では、黒ずんだ色合いになってしまいます。 写真の茶碗は、白土と赤土を半々にブレンドして、楽窯(炭火を使った直炎式の小規模な窯)で焼成したモノです。 楽窯内の炎は供給される酸素量に敏感に反応しますので、実際の焼成は酸化炎と還元炎の混じった中性炎焼成になるのが一般的です。 ですので、焼成した茶碗の色合いも、炭火の炎の性質の違いを反映し、濃い緑から緑、黄色、赤や茶色の混じった複雑な色合いになります。 |mfx| jaj| zxp| bqc| pmn| jpd| gjv| fla| prf| tdj| wys| pqa| nrl| kkc| rrf| eip| ity| dxp| say| cmx| lkx| teq| dwl| ypn| rhb| ygv| pkf| yir| rcw| ivz| zgg| gzc| nyf| qln| thz| dat| gkl| lzp| sqg| lss| ylr| jfj| zdu| pcy| hmw| iue| ssm| rri| tcg| wrm|