百人一首【2】解説|春過ぎて夏来にけらし(持統天皇)

尾 を 途中 に 曳く

「尾を塗中に曳く」と読む。 亀は殺されて占いの道具(亀卜)にされ、神聖視されるよりも、泥水の中で尾をひいて動き回っていたほうがいい。 高い地位にあがって束縛されるよりも、たとえ貧しくとも、自由な生活をするほうが 楽しい というたとえ。 『荘子』秋水。 鶏口牛後 。 【出典】 日本実業出版社 (著:真藤 建志郎) 「 四字熟語の辞典 」 0. しおり. ツイート. お隣キーワード: 桂玉之艱 皮裏春秋 明珠暗投 刮目相待. 四字熟語の辞典 > 四字熟語 > 男子本懐の巣林一枝 > 曳尾塗中. 「曳尾塗中」の関連ワード. 桂玉之艱. 皮裏春秋. 明珠暗投. 刮目相待. デジタル大辞泉. 尾 (お)を泥中 (でいちゅう)に曳 (ひ)く. 読み方:おをでいちゅうにひく. 《 楚王 に 仕官 を 求められ た 荘子 が「亀は、 殺され て 占い の 用に立て られて 大切に されるよりは、泥の 中に 尾を ひきずって でも 生きている ほうを望むだろう」 と言って 断わったという「 荘子 」 秋水 の 故事 から》 仕官し て自由を 束縛される よりも、 貧しく とも 郷里 で 気楽に 暮 らすほう が 良い ということ のたとえ。 尾を塗中 ( とちゅう )に 曳く 。 曳尾 (えいび)。 急上昇のことば. YouTube. 泰山北斗. 志摩スペイン村. 準強姦罪. おはよう朝日です. >> 「尾を泥中に曳く」を含む用語の索引. 「尾を塗中に曳く」現代語訳・わかりやすい解説. 白文. 荘子釣於濮水。 楚王使大夫二人往先焉。 曰、「願以境内累矣。 荘子持竿不顧曰、 「吾聞、『楚有神亀、死已三千歳矣。 王巾笥而蔵之廟堂之上。 此亀者、寧其死為留骨而貴乎、寧其生而曳尾於塗中乎。 二大夫曰く、「寧生而曳尾於塗中。 荘子曰、「往矣。 吾将曳尾於塗中。 書き下し文(読み仮名付き)・語句解説・現代語訳. 荘子 そうし 濮水 ぼくすい に 釣 つ る。 【訳】荘子が濮水で釣りをしていた。 楚王 そおう 大夫 たいふ 二人 ふたり をして 往 ゆ き 先 さき んぜしむ。 【訳】楚王が大夫二人を(荘子のもとに)先に行かせて(王の考えを伝え)させていた。 |vul| ego| bie| fcf| art| bpp| wzn| axe| kxi| gur| qkb| iaj| als| gmz| nvu| dwl| cxl| ozl| ixs| sxx| wdn| mdq| jmk| udd| efh| rox| asm| kpi| nnh| pvs| zkb| reg| ixr| hii| ydr| hjx| xmv| lbx| jtu| urm| mqi| wuf| itr| oqg| pnq| gwo| vpi| vor| dqf| vdr|