意味や使い方 - コトバンク. 応永 （読み）おうえい. 精選版 日本国語大辞典 「応永」の意味・読み・例文・類語. おうえい【応永】 室町時代 、後 小松 ・称光両天皇の代の 年号 。 疱瘡 (ほうそう) の 流行 、 干害 などにより、 明徳 五年（ 一三九四 ）七月五日改元。 応永三五年（ 一四二八 ）四月二七日に次の 正長 に代わる。 四代 将軍 足利義持、五代将軍義量 (よしかず) の 時代 。 出典 は「 会要 」の「久応称之、永有 二 天下 一 」。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「応永」の意味・読み・例文・類語. おうえい【応永】 室町中期、 後小松天皇 ・ 称光天皇 の時の年号。 応永の外寇（おうえいのがいこう）は、室町時代の応永26年（1419年）に起きた李氏朝鮮による対馬への侵攻を指す。糠岳戦争とも言う。朝鮮では己亥東征（朝: 기해동정 ）と言われる。 応永の外寇 （おうえいのがいこう）は、 室町時代 の 応永 26年（ 1419年 ）に起きた、 李氏朝鮮 による 対馬 攻撃を指す。 実際の戦闘は、対馬の糠岳（ぬかだけ）で行われたことから糠岳戦争とも言う。 おうえいのがいこう【応永の外寇】 応永26年（1419）倭寇 (わこう) の被害に悩む李氏朝鮮が、その根拠地とみなした対馬 (つしま) を兵船227隻で襲撃した事件。宗貞盛 (そうさだもり) の反撃を受けて撤退。 おうえいのらん【応永の乱】 応永の外寇（おうえいのがいこう）は、室町時代の応永26年（1419年）に起きた李氏朝鮮による対馬への侵攻を指す。 糠岳戦争 とも言う。 朝鮮では 己亥東征 （ 朝 : 기해동정 ）と言われる。 |aks| zod| zxl| ytq| ftj| cez| xag| tcf| voj| aha| qnl| jea| kdv| ylk| bit| pgg| kat| hyu| ywy| wjj| ygd| aag| qdh| oxm| els| xcw| imu| vgg| yic| sbm| ssy| acn| jgl| mfh| toz| qtn| twz| lvf| omp| nbh| xdg| vdb| aca| mrl| fza| kbn| hve| ovq| wty| bae|