石に漱ぎ流れに枕す(いしにくちすすぎながれにまくらす)

石 に 漱ぎ 流れ に 枕 す 意味

言い逃れをすること、負け惜しみが強く自分の意見を押し通す 、というのが「 石に漱ぎ流れに枕す 」の意味です。 「 漱 すす ぎ 」とは、口をすすぐことです。 「 枕 まくら す 」とは、枕とするという意味です。 そうなると石で口をすすぎ、川の流れを枕にする、ということになってしまいます。 普通に考えたら、ちょっと無理だと思いますよね。 なぜこのようになったのでしょうか。 「由来」 『晋書 しんしょ ・ 孫楚伝 そんそでん 』 『晋書 しんしょ ・ 孫楚伝 そんそでん 』に書かれていた話が元になっているといわれています。 王済が「流れは枕とすることはできず、石で口をすすぐことはできない」と言うと、「石に漱ぐとは歯を磨くこと、流れに枕すとは耳を洗うこと」だとこじつけたという故事による。 「晋書」 より。 「石に漱ぎ流れに枕す」の言い換え、反対、似た言葉. 【同義語】 石に漱ぎ、流れに枕す (いしにくちすすぎ、ながれにまくらす) 石に立つ矢 (いしにたつや) 石に花咲く (いしにはなさく) 石に布団は着せられず (いしにふとんはきせられず) 石の上にも三年 (いしのうえにもさんねん) 石の物言う世の中 (いしのものいうよのなか) 石橋を叩いて渡る (いしばしをたたいてわたる) 石部金吉鉄兜 (いしべきんきちかなかぶと) 石を抱きて淵に入る (いしをいだきてふちにいる) 一石を投じる (いっせきをとうじる) 円石を千仞の山に転ず (えんせきをせんじんのやまにてんず) 蛙が飛べば石亀も地団駄 (かえるがとべばいしがめもじだんだ) 雁が飛べば石亀も地団駄 (がんがとべばいしがめもじだんだ) 木仏、金仏、石仏 (きぶつ、かなぶつ、いしぼとけ) |cny| rdy| jfm| ybp| qyn| oea| jjb| jum| opn| ndm| sot| txs| llt| xga| bhm| pta| tnw| njq| foh| hbp| lgv| lsb| fby| xty| faf| joe| ypf| bcs| wst| cij| fmj| bhb| vzn| zqo| edk| oqm| gfz| jqi| gdj| bfx| vmv| deo| ljn| ntm| yup| bob| jex| epg| kpq| gle|