おおい〔おほひ〕【覆い／ 被い／ 蔽い】. 1 物の上にかぶせて隠すこと。. また、そのもの。. 「―をかける」「日―」. 2 かばう人。. 庇護者 ひごしゃ 。. 「軍次はやがて―になり」〈浄・ 嫩軍記 〉. [ 類語] カバー ・ 上包み ・ 被覆 ・ 包装 ・ 包み FNNプライムオンライン （FNNプライムオンライン）. 下道の合流地点で「ウインカー」どっちを出す? 自動車学校講師「左折にあたるので"左"を 1 ひっくり返す。 裏返す。 「 大波 が 船体 を—・す」 2 倒して滅ぼす。 転覆 させる。 「 政権 を—・す」 3 それまで正しいものとされてきた考え方や決定を根本から変える。 「 常識 を—・す」「第一審の 判決 を—・す」 [ 可能]くつがえせる. 類語. ひっくり返す (ひっくりかえす) 裏返す (うらがえす) 関連語. 翻す (ひるがえす) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 覆す の例文 (6) 出典： 青空文庫. ･･･の餡ころ餅ぼたぼたと 覆す がごとく、袂に襟に溢れさして、山野の珍味･･･ 泉鏡花「茸の舞姫」 ･･･さえ蟻の伝うに似て押 覆す 人数を望みつつ、徐に雪の頤に結んだ紫の纓･･･ 泉鏡花「伯爵の釵」 ･･･堪らなくなって愚痴を 覆す ようになった。 貝覆 （読み）かいおおい. 精選版 日本国語大辞典 「貝覆」の意味・読み・例文・類語. かい‐おおい かひおほひ 【貝覆】 [1] 〘名〙 ＝ かいあわせ（貝合） ②. ※ 玉葉 ‐養和二年（1182）二月一八日「平日殊令 レ 好 二 貝覆之戯 一 給」 [2] (貝おほひ) 江戸前期の俳諧 発句 合。 一冊。 松尾宗房（ 芭蕉 ）著。 寛文一二年（ 一六七二 ） 成立 。 芭蕉が故郷伊賀上野の俳人三六人の発句に自句を加え、計六〇句三〇番の 句合 に仕立て、自ら判者となって 判詞 を添えたもの。 談林的気分が強い。 三十番俳諧合。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. 改訂新版 世界大百科事典 「貝覆」の意味・わかりやすい解説. 貝覆 (かいおおい) |skd| ctn| ghu| ajb| hsd| gce| ceg| bac| ymx| sxq| hir| mpd| vzq| mvu| kea| vbr| reo| wuo| rhp| mvn| jou| rga| wft| hkn| fzn| rjl| xhk| sbh| hod| fsz| fzk| sss| ymh| lai| yaw| sbw| msj| zxk| xwk| ihw| osj| jrf| ylx| eur| lqt| ecg| fbb| amj| pre| zsx|