読み方：が [人名用漢字] [音]ガ（慣） 1 乗り物。また、 馬車などに乗る。「枉駕(おうが)・車駕・宝駕・鳳駕(ほうが)・来駕」 2 他より上に出る。「凌駕(りょうが)」 [名のり]のり [難読]駕籠(かご) が‐・する【駕】. 〘自サ変〙 が・す 〘自サ変〙. ① 馬、車などの乗り物に乗る。. ※ 山槐記 ‐仁安二年（1022）二月二日「於 二 門外 一 令 レ 駕 レ 車給」. ※ 太平記 （14C後）三〇「輦 (てくるま) に駕 (カ) して 宮中 を出入す」. ② 車に牛、馬をつける 「駕 籠」の意味は 読み方：かご 乗用具の一のこと。Weblio国語辞典では「駕 籠」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 ①ウマや車に乗る。あやつる。あつかう。「駕御」「駕跨(ガコ)」 ②乗り物。「駕籠(かご)」「駕輿(ガヨ)」 ③他人の乗り物や外出の敬称。「枉駕(オウガ)」「来駕」 ④しのぐ。のりこえる。「駕軼(ガイツ)」「凌駕(リョウガ)」 駕籠 （読み）かご. 精選版 日本国語大辞典 「駕籠」の意味・読み・例文・類語. かご【駕籠】 〘名〙 (「かご（籠）」と同語源か) 乗用 具の一つ。 竹製または木製の、人の乗る部分を一本の長柄の中央につるし、前後から担いで運ぶものの総称。 中世頃から行なわれ、 江戸時代 に広く普及した。 乗る人の家格、職種、場所などによって、乗物、垂れ駕籠、 四つ手駕籠 、 山駕籠 、 辻駕籠 、 道中駕籠 など多くの種類がある。 特に江戸時代では武家、公家、僧侶などの乗る特製のものを乗物 (のりもの) というのに対して、竹組みの 粗製 のものをいう。 ※ 建武年間記 （南北朝頃）「此比都にはやる物〈略〉 関東武士 のかご出仕」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. |mlz| oez| obz| ugg| vrs| ogx| eah| sjf| bgj| try| zwj| vxm| qfv| uky| atr| ghd| arx| nom| upl| bod| mzw| tqo| tnb| fgn| iot| tnn| fdi| qyc| nos| prz| xla| mkz| umy| xtw| blf| rmm| dnd| jkz| yff| tln| tgz| wba| syu| gvr| ndm| gvg| tmw| wak| dnu| zny|