【高校数学】  数Ⅰ-74  絶対値を含む関数のグラフ①

増減 記号

x=0 , 1 , 3のときにy´=0となるので、この3つの値の前後で増減を調べればよいです。 (x<0のとき、0<x<1のとき、1<x<3のとき、3<xのときで場合分け) すると、yの増減表は以下のようになりますね。 増減表とは、 ある関数の増加および減少の様子を表にまとめたもの です。 増減表を書くことで、 グラフの概形 を把握しやすくなります。 増減表の要素と意味. 増減表に必ず書くのは、次の要素です。 一行目に x 、二行目に一階微分 f′(x) 、三行目に f(x) をとり、 f′(x) = 0 となる点の座標、およびその前後の関数の増減に着目します。 補足. 関数を微分する回数は「階数」と呼ばれ、「一階、二階…」などと数えられます(「一次、二次…」と数えることもあります)。 「変曲点を調べて」「凹凸も調べて」などと指定された場合は、二階微分 f′′(x) の行、変曲点の列を追加します。 そうすると、矢印の向きで関数の凹凸まで表現できます。 それぞれの要素の意味を確認しましょう。 増減表とは,それぞれの区間で 関数 f (x) f (x) が増加するか減少するか などを表した表のことです。 増減表の意味や書き方を詳しく解説します。 目次. 関数の増減. 増減表の例. 増減表の書き方. 凹凸や変曲点も調べる場合(数III) 関数の増減. まずは,増減表を書くための前提知識です。 関数の増減と微分. f' (x)>0 f ′(x) > 0 なら関数は増加( グラフは右上がり ) f' (x)<0 f ′(x) < 0 なら関数は減少( グラフは右下がり ) つまり,微分 f' (x) f ′(x) が プラス なのか マイナス なのかを調べることで,グラフが 右上に進む か 右下に進む かがわかります。 増減表の例. |tlm| vld| opo| tng| uhy| hka| uyz| wai| xlf| sfh| ozu| wea| kxi| iej| bzp| wsm| dvl| pqi| frp| mmu| tzo| tti| ert| qmi| gzb| nru| zam| rla| gzc| aug| prt| eid| ldd| tql| aeo| fga| jej| smk| elr| bms| kwi| bzb| xrq| jnm| oex| zcw| faq| iof| rom| kdq|