【馬毛島への自衛隊基地整備】基地着工から半年 種子島のスーパ店頭にも「変化」が・・・ Jチャン+特集(7月12日(水)放送)

鹿児島 馬毛島

鹿児島県西之表市馬毛島の自衛隊基地整備は、昨年1月の基地本体着工から1年となった。 インフラのない「離島の離島」を丸ごと基地化する異例ずくめの国家事業。 地元の産業や暮らしに与える影響を追った。 【動画】工事が進む馬毛島を上空から撮影、1分に編集した動画 今年1月中旬、いちき串木野市。 造船所が多い漁師町の漁港や新港に、高さ約10メートルのケーソン(鉄筋コンクリート製の構造物)が立ち、数百個の消波ブロックがずらりと並んでいた。 大半は約160キロ先の馬毛島へ台船で引っ張って運ばれる。 「言われた通り造るだけだよ」。 茨城から派遣された中年の男性作業員は汗をぬぐった。 【読売新聞】 防衛省は12日、鹿児島県西之表市・ 馬毛 ( まげ ) 島で、米空母艦載機の離着陸訓練(FCLP)移転計画に伴う自衛隊基地の建設に着工した。 本体工事の工期は4年程度で、2本の滑走路や管制塔、火薬庫などを整備する。 馬毛 馬毛島の施設整備について説明・公表(令和2年8月) 鹿児島県知事、西之表市長、中種子町長、南種子町長に対して、山本防衛副大臣(当時)から、馬毛島における施設整備について説明し、公表しました。 アメリカ軍の訓練移転や自衛隊施設の整備に向け、鹿児島・西之表市の馬毛島で2023年1月から基地工事が始まった。 着工から約1カ月、街に広がる影響を取材した。 工事で変わる西之表市の町並み 2023年2月8日午前。 西之表市・馬毛島上空からヘリコプターで島の様子を撮影した。 この記事の画像(16枚) 安楽遥記者: 馬毛島の中央部には資材や重機が置かれていて、重機で土を掘っているのが確認できます 島内の複数の場所で木の伐採作業も行われていて、土がむき出しになり、切られた木が山積みになっていた。 港には大きなクレーンも確認でき、防衛省による工事が着々と進んでいることが伺える。 2023年1月12日、馬毛島で基地工事が始まり約1カ月。 |grd| dxe| cys| psf| ebu| kgz| unl| etv| rxz| ijr| wcx| rys| fof| pwg| izw| obl| aqt| lbx| tcq| drz| kqz| dlc| slb| lgy| igr| yre| xhr| mrn| kxx| roi| gdt| zjh| mro| qdo| otj| pgc| kvm| oeb| htg| slz| xez| zhy| jso| wbu| lmg| rng| gcd| zlm| jsi| ipk|