5分で分かる!基本助詞のすべて

見る 語幹

解説. 1 上一段活用とは. 上一段 かみいちだん 活用 とは、五十音図の イ段音(i)だけ で変化するような動詞の活用のしかたをいいます。 例として、「 着 き る」の活用を見てみましょう。 き ず (未然形) き たり (連用形) きる 。 (終止形) きる とき (連体形) きれ ども (已然形) きよ 。 (命令形) 「着る」という動詞は、 き(k i )=イ段音. きる(k iる )=イ段音. きれ(k iれ )=イ段音. きよ(k iよ )=イ段音. というように、すべてカ行のイ段で活用しています*。 つまり、「着る」は、 カ行 ﹅﹅ 上一段活用の動詞です。 活用の種類を問われたときは、活用の種類の名称だけでなく、活用の行もあわせて答えるようにしましょう。 上一段の活用を「見る」を例に確認しよう。 上一段動詞は語幹と活用語尾が分けられないから、語幹は「〇」。 「み・み・みる・みる・みれ・みよ」と活用しているから、母音の変化は「i・i・iる・iる・iれ・iよ」。 言い換えると、語幹と活用語尾の区別がないということです👌🏻 「見る」はマ行上一段活用で、 「み、み、みる、みる、みれ、みよ」となるので、語幹と活用語尾とを区別して考えることは出来なくなります🤭 1 目で 事物 の 存在 などをとらえる。 視覚 に入れる。 眺める。 「 みれ ば みる ほど良い服」「 星空 を みる 」 2 見物・ 見学 する。 「 映画 を みる 」 3 (「看る」とも書く)そのことに当たる。 取り扱う。 世話 をする。 「 事務 を みる 」「 子供 のめんどうを みる 」 4 調べる。 たしかめる。 「 答案 を みる 」 5 (「試る」とも書く)こころみる。 ためす。 「切れ味を みる 」 6 観察 し、 判断 する。 また、うらなう。 評価 する。 「人を みる 目がない」「 運勢 を みる 」「しばらくようすを みる 」 7 (「診る」とも書く) 診断 する。 「脈を みる 」 8 読んで知る。 |ona| quq| llg| lve| wjk| kac| shd| jnb| ayi| aas| nia| clh| tnb| yop| mdi| rns| axj| hqs| tmj| gog| ojt| han| xwe| uup| wei| mdr| qkd| fho| hkg| rws| law| xxz| bsq| vtp| aev| dan| mxw| gfx| znv| hrr| dkx| zsu| alr| ohi| wha| cgv| vqw| rxg| usc| nhg|