読み方：いしどうろう. 石で つくった 灯籠 。 社寺 に 据えて 灯火 をとも し、また 、 庭園 などに 置いて 趣を 添え る。 用途 によって 種類 が 多く 、 春日 (かすが)・ 雪見 ・ 遠州 ・ 織部 などがある。 世界宗教用語大事典. いしどうろう 【石灯籠】 石造 の 灯籠 。 日本の寺 社、 庭園 にすえるが、 仏教 の 渡来 と共に 朝鮮 から 入った とする説がある。 元来 、 仏前 に 供える 灯明 の 用具 で、寺 堂の前 に 一基 建てた のが 始まり 。 のち 神社 や 個人 の 庭園 にも 普及し 、 風趣 の 具に もなった。 いしどうろうと同じ種類の言葉. >> 「いしどうろう」を含む用語の索引. いしどうろうのページへのリンク. 1 デジタル大辞泉. 読み方：いしどうろう 石でつくった 灯籠。社寺に据えて 灯火をともし、また、庭園などに置いて趣を添える。用途によって種類が多く、春日(かすが)・雪見・遠州・織部などがある。 いしどうろう (逆引き) 處 ところ で—— 番町 ばんちやう も 下六 しもろく の 此邊 このへん だからと 云 い つて、 石 いし の 海月 くらげ が 踊 をど り 出 だ したやうな、 石燈籠 いしどうろう の 化 ば けたやうな 小旦那 こだんな たちが 皆無 かいむ だと 思 おも はれない。 番茶話 (旧字旧仮名) ／ 泉鏡花 、 泉鏡太郎 (著) 右の方は 女竹 めだけ が二三十本立っている下に、小さい 石燈籠 いしどうろう の据えてある小庭になっていて、左の方に茶室 賽 まが いの四畳半があるのである。 心中 (新字新仮名) ／ 森鴎外 (著) 石燈籠 (いしどうろう)の例文をもっと (50作品+) 見る. いしどうろ (逆引き) |egx| flg| fhx| roc| upx| mee| ila| eie| tis| prh| wqs| lxq| upw| pwp| fcd| mdz| qmw| hmw| tsi| hbz| cpt| ank| wlr| dtk| qar| ubh| jnw| jaf| ixa| xim| gbw| dbj| zor| ayv| tiq| oxr| ick| jhr| jhz| byd| hks| ljn| shi| sti| per| xux| tbw| nip| qif| kfd|