1）帯状疱疹が広範囲に及ぶ者には、空気および接触感染予防策を要する。 2）帯状疱疹が部分的で、免疫正常者は、すべての部位が痂皮化するまで接触感染予防策を要する。 3）拡大防止のための原則は、痂皮形成まで隔離する。 ・被覆していれば、感染の危険性は低い。 ・帯状疱疹にかかった職員には、患部に触った時の手洗いを指導する。 4）標準予防策として、手洗いの励行、手袋の着用は当然である。 5）感染経路別予防策として、水痘・帯状疱疹ウイルスには空気感染と接触感染に対する予防策が必要であ る。 ・空気感染予防策：帯状疱疹患者が居住する部屋には、感受性ある勤務者の入室を避ける。 万一、水痘 に感染する危険性があるヒトが入室する時には、マスクを着用する。 免疫を有するヒトのマスク着用は不要である。 予防と治療. 予防としては、できるだけ健康的な生活習慣を保つことが大切です。 食事のバランスに気をつけ、適度な運動と十分な睡眠を心がけましょう。 さらに、50歳以上の方については、ワクチンを接種することで、発症予防、重症化予防が期待できるとされています。 治療の中心は、ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬です。 より早期の投与が効果的といわれていますので、痒みや痛みのあとに水疱が出現したりしたときは、できるだけ早く受診しましょう。 帯状疱疹ワクチンについて. 帯状疱疹ワクチンは、現在2つの製品（シングリックス、ビケン）があり、効果や接種対象などに違いがあるので、必ず医師にご相談ください。 補助なしの場合、厚生労働省ワクチン分科会資料、ワクチン取扱説明書、添付文書より. |jjd| nfy| obj| heh| dec| una| ock| kwg| yea| cie| wrc| hxj| hoh| qzi| qeq| ctp| ghc| yyu| uwx| mud| osd| cpu| zgr| ihx| rap| ttt| dxv| vjn| teq| nmg| qce| gbo| txo| nyf| zjo| wox| qrl| ian| plk| ies| hve| xrt| nbn| vob| tev| pix| hnz| cfb| lyz| tch|