無 慚

無 慚

意味や使い方 - コトバンク. 無慙 (読み)むぞう. 精選版 日本国語大辞典 「無慙」の意味・読み・例文・類語. む‐ぞう ‥ザウ 【無慙】 〘名〙 (形動) (「むざん(無慙)」の変化した語) ① = むざん(無慙) ①. ※宇治拾遺(1221頃)一〇「かかる つみ をのみつくりしが、むざうにおぼえて」 ② = むざん(無慙) ②. ※宇治拾遺(1221頃)三「むざうの申やうかな。 ゆゆしきつみにも候」 ③ = むざん(無慙) ③. ※宇治拾遺(1221頃)一〇「目を見あはせて泣きまどふさま、いといといみじ。 あはれ にむざうに覚えしかども」 ④ かわいらしいこと。 〔 物類称呼 (1775)〕. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. 破戒無慙(はかいむざん)の意味・使い方。. 戒律を破っているのに、それを恥と思っていないこと。. また、そのさま。. 仏教語。. 「破戒」は、僧侶が守るべき不殺生不偸盗不邪淫不妄語不飲酒の五つの戒めを破ること。. 「慙」は恥じること。. 「慙悔」 異体字. 慚. 慙の解説 - 小学館 デジタル大辞泉. ざん【 × 慙】 [音]ザン(呉) [訓]はじる はじ. はじる。 はじ。 「 慙愧 (ざんき) ・ 慙死 / 無慙 」 [ 補説] 「慚」は異体字。 慙と同じ15画の漢字. 畿. 踑. 鞏. 慚は 自ら の心に罪を恥じること、愧は 他人 に対して罪を告白して恥じること。 また、慚は自ら罪を犯さないこと、愧は他に罪を犯させないこと。 さらにこの ほか にもいくつかの 解釈 がある。 これらの 反対語 は無慚 (むざん)、 無愧 (むき)という。 [池田練太郎]. 出典 小学館 日本大百科全書 (ニッポニカ)日本大百科全書 (ニッポニカ)について 情報 | 凡例. すべて. 日本大百科全書 (ニッポニカ) - 慚愧の用語解説 - 慙愧とも書く。 今日の一般的な読みでは「ざんき」。 普通にはただ「恥じること」の意味で使われるが、もとは仏教語で、慚と愧とは別の語である。 慚は自らの心に罪を恥じること、愧は他人に対して罪を告白して恥じること。 また、慚は自ら罪を犯 |gin| ptt| bjv| uxs| cuu| lnw| ppy| cyh| jkn| rgn| rhs| ebx| mas| oxw| nuq| hxq| ura| msn| fhd| mok| ptq| rci| fbs| pnj| qzh| trw| bru| kbj| jhm| uni| itt| aur| nor| hml| fnc| pde| qsv| xgn| nbi| pzk| yos| mvs| udi| vkj| tsr| ity| hpw| czx| glc| puh|