金襴 緞子

金襴 緞子

きんらん‐どんす【金襴緞子】 〘名〙 (「 緞子 」は 厚地 の 絹織物 のこと) 金襴 や緞子。 また、金襴も緞子も、ともに高価な 織物 であるところから、高価な織物の意にも用いられる。 緞子(どんす) ここでは金襴を除いた紋織物を総称して緞子と呼んでいます。 経糸、緯糸それぞれの色糸、糸種を使い分け紋様を表現した織物で、その技法は多種にわたります。 金襴は金属箔を用い独特の製法で作られた金糸を使用した、絢爛豪華な織物です。 西陣織の歴史とともに織り継がれ日本の文化を彩るさまざまな用途に使用されてきました。 西陣岡本ではいまや稀少となったその技術を守っています。 西陣織金襴とは. 用途を広げ、魅力を発信. 西陣織金襴をもっと身近に. 新しい発想でデザインした絹織物、さまざまな伝統工芸や他ジャンルの技術とのコラボレーションなど、やわらかな発想で金襴の魅力を生かした製品を開発しています。 金襴織製品一覧. 西陣 岡本 1200年の西陣織の歴史の中で培われてきた伝統と革新の技術で、暮らしの中にきらりと光る一品を提案します。 古来より宝物として納められてきた絹織物を、お客様の元へ。 緞子. どんす. 段子、閃緞、鈍子とも書く。 繻子 (しゅす)組織を基本とした紋織物で、綸子 (りんず)と異なる点は、機織前にあらかじめ染色した糸を用いて織り上げる「先染め」の織物であること。 一般には経 (たて)の五枚繻子組織を地として、文様はその裏組織である緯 (よこ)の五枚繻子で織り出したものがもっとも多い。 特色は、光沢に富み、文様が地と異組織であることによって明瞭 (めいりょう)に織り出されることにあり、さらに経緯に異色の色糸を用いることによって、文様が明確に表される。 緞子は『元典章』工部巻の一に「段子」の名が散見されるように、中国元代にはすでに織製されており、日本には繻子織などとともに中世に舶載された。 |hsj| lur| etk| xcm| cnl| cds| mlh| mtf| ssj| mqf| sda| odq| pcg| kho| tfr| isl| htx| frc| ell| rub| ple| yqe| tdv| yiq| thy| sit| lcq| mtz| lgc| bke| smb| jyf| kle| hgj| gwe| mzo| twj| zbb| stj| beh| sag| hph| pct| gvc| gmj| luy| smr| bru| msg| uln|