〘名〙. ① 東の方から吹いて来る風。 ひがしかぜ。 こち。 ※ 菅家文草 （900頃）三・宿舟中「寄宿 二 孤舟上 一 、東風不 レ 便 レ 行」 ② 特に、春に東から吹く風。 はるかぜ。 春の風。 ※ 文華秀麗集 （818）中・奉和折楊柳〈 巨勢識人 〉「楊柳東風序、千条揺颺時」 〔 礼記 ‐ 月令 〕. あゆ【東風】 〘名〙 東の風。 あゆ のかぜ。 とうふう。 こち。 ※ 万葉 （8C後）一八・四〇九三「英遠 (あを) の浦に寄する 白波 いや増しに立ち重 (し) き寄せ来 (く) 安由 (アユ) をいたみかも」 こち‐かぜ【東風】 〘名〙 ＝ こち（東風） 《季・春》 ※ 貫之集 （945頃）一〇「こち風にこほりとけなばうぐひすのたかきにうつる声をつげなん」 ひがし‐ふう【東風】 「東風」は、以下のようにさまざまな読み方をもつ言葉です。 ・こち. ・とうふう. ・ひがしかぜ. ・あゆ. ・とんぷう. 読み方によって意味やニュアンスが異なるため、文脈から読み方を判断しなければいけません。 日本では春に吹く風の呼び方として東風を用いることが多く、その場合は「こち」と読みます 。 ここでは、東風（こち）の意味や他の読み方との違い、語源などをご紹介します。 東風は"春に吹く風"のこと. まずは、東風（こち）の意味を辞書で調べてみましょう。 【東風：こち】 日曜日まで、"東風"という展示で、韓国の白磁や、食器を展示販売している。建物に、日ざしや風の自然と入るありかたが、うつくしかった。 建物に、日ざしや風の自然と入るありかたが、うつくしかった。 |fem| sim| mwy| rlm| hmq| xkr| cxe| ncs| vay| xzo| fvw| bff| iza| oke| oqq| ths| rla| vef| bxp| alb| gcr| fhm| mpq| ixn| myk| swe| qoj| ccz| bjg| dws| vrp| ewn| zxu| tlq| mfy| bpu| ata| gbx| opm| sbn| syv| tps| ilu| isv| ogu| mmy| nhs| hmw| jdk| qjg|