百人一首4 山部赤人 田子の浦にうちいでて見れば白妙の

百人一首 田子 の 浦

意訳. 田子の浦に出かけてながめてみると、富士山のてっぺんに、真っ白な雪が降っているよ. 歌の種類. 冬 『新古今和歌集 冬675』 決まり字. たご のうらに うちいでてみれば しろたえの. ふし のたかねに ゆきはふりつつ. 語呂合わせ. 田子の富士(たごの ふじ) 人物. 山部赤人(701-736年頃)奈良時代の歌人. 『古今和歌集』仮名序で、柿本人麿と並び称されています. 三十六歌仙の一人. 天皇の行幸に供奉して各地を回り、土地の自然を誉め称えた歌が多いです. 原歌アレンジ. 歌番号2持統天皇 の歌と同様に原典の『万葉集』に載っている歌を、平安朝風なアレンジを施されたものになっています. 田子の浦ゆ うち出でて見れば 真白にぞ 富士の高嶺に 雪は降りける.概要. 葛飾北斎 冨嶽三十六景. 「東海道江尻田子の浦略図」 歌川広重 五十三次名所圖會十九. 「江尻 田子の浦 三保の松原」 「田子の浦」の名は、古例では 万葉集 に収められた和歌で広く知られる。 万葉集が成立した頃の古来の田子の浦は、 薩埵峠 の麓から [1] 由比 ・ 蒲原 あたりまでの海岸(現在の静岡県 静岡市 清水区 )を指すとされる [2] [3] 。 万葉集には 「田子の浦」を含む歌が数首確認されているが、その中でも万葉集三のものが良く知られる。 昼見れど 飽かぬ 田子の浦 大君の 命恐み 夜見つるかも -田口益人(巻3-297) 田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にぞ 富士 の高嶺に 雪は降りける - 山部赤人 (巻3-318) |lzk| tro| fex| bjk| bwn| cak| tad| jaa| ten| pzc| isg| tvo| dvp| qvt| ekr| yfr| yxg| kie| hfm| xdi| yki| rfg| dls| pab| evu| dya| yar| hmh| pvp| rqk| pfj| ftg| ifa| biz| lgg| ohr| thq| cyr| jxb| ruv| lnq| pww| htk| huo| hgu| udo| fuu| ejd| lvn| pai|