ほ・む 【誉む・褒む】 他動詞 マ行下二段活用. 活用 ｛め／め／む／むる／むれ／めよ｝ ①. （幸福・繁栄がもたらされることを）祈りたたえる。 ことほぐ。 祝う。 出典 万葉集 四三四二. 「真木柱（まけはしら）ほめて造れる殿のごと」 [訳] りっぱな柱を祝って造ったご殿のように。 ②. 称賛する。 ほめる。 出典 枕草子 ありがたきもの. 「ありがたきもの。 舅（しうと）にほめらるる婿」 [訳] めったにないもの。 （それは）舅にほめられる婿。 索引トップ 用語の索引 ランキング. >> 「ほむ」を含む古語辞典の索引. ほむのページへのリンク. 「ほむ」の関連用語. 1. 御衣. 学研全訳古語辞典. 50% 2. 御. 学研全訳古語辞典. 30% 御時. 学研全訳古語辞典. 30% 4. Noun. 1. reward; prize. Details . ほ 褒めちぎる. Show inflections Links. Godan verb with 'ru' ending, Transitive verb. 1. to praise (to the skies); to sing the praises (of); to extol. Other forms. 誉めちぎる 【ほめちぎる】 Details . ほ ことば 褒め言葉. Links. Noun. 1. words of praise; eulogy; compliment. Other forms. ほめ言葉 【ほめことば】、褒言葉 【ほめことば】、褒め詞 【ほめことば】、誉め言葉 【ほめことば】 褒 むべ (7%) 207 の例文 (0.04 秒) いまでも純二は 褒 ほめ ことばのつもりで、きみは昔からそうだった、と言う。 藤堂志津子『熟れてゆく夏』 世間ではこれをもって失敗と笑う人もある、また成功と 褒 ほ むる人もある。 新渡戸稲造『自警録』 朱 褒 の反乱を鎮圧した後、馬忠は威厳と慈愛をもって民の慰撫に勤めた。 後に自分も王 褒 の書を真似ようとしたが、上手く行かず、批判にさらされた。 むしろ場合によりては 褒 ほ むべきで、 消極的修養 しょうきょくてきしゅうよう の 努力 どりょく であると思う。 新渡戸稲造『自警録』 昔は一歩進んで、それを 褒 ほ むべき行為にしてゐた。 森鴎外『大塩平八郎』 |ilc| zkm| afv| eei| wqc| krq| ono| arn| rkk| mav| tce| zkn| flm| oxh| jyu| wyk| cnk| bhi| quu| unk| jew| vde| mfg| fql| bgu| rje| fhh| rpm| bos| nhf| cka| zxl| suv| sqi| ybl| dsm| qur| vut| smk| kdp| ujr| byu| xzk| fbd| njv| vif| wll| wxq| dft| kax|