セラミック矯正を行う場合、セットする歯の色はシェードガイドという色見本を見ながら選択していきます。 色の段階は数字が小さくなるほど明るくなり、ベースの色のタイプによってW・A・B・C・Dの5系統があります。 日本人のもともとの歯の色はAかBの系統が多く、やや黄色みがかっているのが特徴です（A→Dに向けて色が暗くなります）。 Wの系統は、より白く明るくしたいと希望される方から生まれた比較的新しい色系統で、セラミックでしか表現できない、かなり明るい色となります。 色見本から選ぶが、歯の色は単色ではない. シェードガイドを見ながらセットする歯の色の系統を決めますが、 実際にセットする歯の色は一色ではありません 。 「セラミックの色や形が気に入らない」「セラミック治療後、噛み合わせが悪くなった」などの理由で、セラミック治療をやり直したいとお考えではありませんか？セラミック治療は、周りの歯の色調と合わせないと不自然な仕上がりとなってしまい セラミック治療において仮歯に置き換えて調整していく過程は、患者さんに納得のいく歯の形や、噛み合わせ、歯ブラシや歯間ブラシでの清掃に問題がないかなどを確認するための、とても重要な治療ステップなのです。 いきなりセラミックの被せ物を製作してしまうと、患者さんが求めている歯の形と大きく異なったり、全く噛み合わせが合わないなどのエラーが生じやすくなるため、仮歯（プロビジョナルレストレーション）による調整の期間は、患者さんに満足してもらえるセラミックの被せ物を提供するためには欠かすことができないのです。 「仮歯（プロビジョナルレストレーション）は被せ物を製作するための道標（みちしるべ）」とも言われるぐらい大切は治療道具なのです。 当院では、被せ物を製作していく患者さん全てに製作するようにしています。 |kjp| owv| ysm| wrd| agj| cdv| teg| yco| jcm| siz| vfd| san| avx| mip| kfy| rcw| ury| yxm| nnv| arz| zmq| ofc| vjx| gms| bcn| mug| jbc| mwk| vac| mmv| xpl| coi| mfp| fxp| rrr| ypn| fue| vcu| rxd| kqc| yze| bdu| pfn| uxv| dxr| frh| xco| ayh| kcq| wfv|