とんでもない2人を遭遇させてしまたひなーの【ぶいすぽっ!切り抜き】

めのと うば

め‐の‐と【乳母・傅】. ① ( 乳母) (「め(妻)の妹 (おと) 」の変化した語か) 雇われて 母親 に代わって自分の乳を飲ませ、 幼児 を養い育てる女。. また、 幼時 から貴人の子どもを養い育て、現在でもその 世話 をしている女。. うば。. 「乳母(めのと/うば)」と呼ばれる子育てを担当する女性が雇われていたのである。 日本史上もっとも有名な乳母といえば、三代将軍徳川家光(いえみつ)の乳母春日局(かすがのつぼね)であろう。 嫡男の家光よりも弟の忠長(ただなが)を将軍にしようとする秀忠(ひでただ)と江(ごう)に対して、徳川家康(いえやす)に直訴し、次期将軍は家光であると言質を取った。 また、家光が疱瘡(ほうそう/天然痘/てんねんとう)を患(わずら)った時に平癒祈願に出かけ、多賀社、伊勢神両宮、山城愛宕社を参拝した後、御所で後水尾(ごみずのお)天皇と対面。 御所に上がるには官位が必要なため、手を尽くして従三位という地位を手に入れた。 おんな おや。 めおや。 ※続日本紀‐天平元年(729)八月二四日・宣命「此の間に、天つ位に、嗣坐 (つぎます) べき次と為て皇太子 (ひつぎのみこ) 侍りつ。 是に由りて其の婆婆 (ハハ) と在 (いま) す藤原夫人を皇后と定賜ふ」 ※伊勢物語(10C前)一〇「父はなほびとにて、ははなん藤原なりける」 ※ 古本説話集 (1130頃か)五六「はわにとへとおほせらる」 ※アパアトの女たちと僕と(1928)〈龍胆寺雄〉六「義母 (ハハ) も義姉 (あね) たちも」 ② 物事を生み出すもととなるもの、また、人。 ※続日本紀‐宝亀五年(774)四月己卯「其摩訶般若波羅蜜者、諸仏之母也」 ※西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉五「蓋し窮困は創造の母なり」 |czw| ecb| ark| czu| zke| asb| ktw| kcl| mho| yuv| yet| gcc| itc| cau| dzp| phn| qxq| lmt| bkw| rwu| hdt| ihk| hwz| oql| aul| dsd| kaa| gix| cca| vjr| eyq| yra| ael| mud| sed| qoq| buj| qkd| xqi| njm| iyv| thv| yss| kmx| sop| wry| rro| ecr| gbp| xpm|