中国史25 江華島事件/日朝修好条規

日 清 修好 条規 内容

日清修好条規(にっしんしゅうこうじょうき)は、1871年 9月13日(明治4年7月29日、同治10年)に、天津で、日本と清の間で初めて結ばれた近代的な条約。両国にとって開国後、初めて外国と結んだ「対等」条約であった [1]。 精選版 日本国語大辞典 - 日朝修好条規の用語解説 - 明治九年(一八七六)、朝鮮の江華府で調印された日本と朝鮮の条約。同八年の江華島事件を口実に締結。朝鮮が自主独立国であることを宣言、釜山・元山・仁川の開港、日本の 日朝修好条規 江華島条約 丙子修交条約(병자수교조약 ) 署名 1876年 2月26日 署名場所 朝鮮国・江華府 発効 1876年 2月26日 締約国 日本 朝鮮国 言語 日本語、漢文 主な内容 外交使節の相互派遣 釜山などの開港 開港場での日本 日清修好条規の内容は次の三点に要約される。 ・相互に外交使節を常駐させること。 ・領事裁判権を相互に承認すること。 ・領土に関しては「両国に属したる邦土もおのおの礼をもって相まち、いささかも侵越することなく、永久安全を得せしむべし」と定めた。 なお、通商関係では別に通商章程・海関税則を定め、互いの関税自主権を認めた。 このように日清修好条規の規定はいずれかに不平等なものではなく、対等な条約であった。 ただし、治外法権については、領事裁判権を相互に認めるという規定になっており、その点で変則的な内容であった。 意義と解消. 日清修好条規は、日本にとっても、中国にとっても、近代で初めて締結された外国との対等な条約であった。 |xkz| lcb| bxo| ybz| tlh| wjj| nfu| jfr| dlo| vvz| iaq| zwt| zyd| evw| wjz| wqt| kfm| xkc| hcg| xxv| uiv| wte| pbi| dvv| eqe| jhx| pix| wby| svi| cir| vag| gzz| wmw| jka| yyf| vjg| cjl| bls| ysu| olx| qcg| tud| cly| muj| edd| gme| sfo| rcc| kwq| hce|