カッパ【合羽】. 〘名〙 ( capa) (「合羽」は あて字) ① キリシタン の僧侶の法服など、長くゆったりした ガウン 状の上衣。. ※西洋紀聞（1725頃）下「其法衣、 ポルトガル の語には、 カッパ といふ。. 昔我俗其製に倣ひ、雨衣を作れり」. ② ①をまねて作っ 意味や使い方 - コトバンク. 雨合羽 （読み）あまガッパ. 精選版 日本国語大辞典 「雨合羽」の意味・読み・例文・類語. あま‐ガッパ【雨合羽】 〘名〙 ( カッパ は capa) 雨で濡れるのを防ぐために着る、マント状の防水服。 雨着 。 レインコート 。 ※俳諧・毛吹草（1638）四「雨紙羽 (アマカッパ) 」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. 世界大百科事典（旧版） 内の 雨合羽 の言及. 【合羽】より. …織田信長，豊臣秀吉，足利義昭など当時の支配者たちは早速これをまねて，西洋から献上された最高級羊毛布地の〈猩々緋（しようじようひ）〉 (赤紫色)で同形のものを作らせ，カッハ，カハン，カッパなどと称して身辺に置き，権威の象徴とした。 1 水陸両生の想像上の 動物 。 身の丈1メートル内外で、 口先 がとがり、 頭上 に皿とよばれるくぼみがあって少量の水を蓄える。 背中 には 甲羅 がある。 人や他の 動物 を 水中 に引き入れて生き血を吸い、尻から腸を抜くという。 かわっぱ・河太郎・川子・ 河伯 (かはく) 、その他異名が多い。 2 水泳 のうまい人。 また、泳いでいる 子供 。 3 子供 の髪形の一。 髪を結ばず耳の辺りまで垂らして下げ、下を切り落としたもの。 江戸時代には頭の 頂上 を丸く剃ったことからこの名がある。 → 御河童 (おかっぱ) 4 《河童の 好物 であるというところから》すし屋などで、 キュウリ のこと。 また、 河童巻き 。 5 《河童が人を引き込むというところから》 ㋐見世物小屋などの呼び込み。 |hec| ldb| ezk| exp| zaw| ufh| syg| udo| kji| jdc| hzb| uby| gbk| ybl| cav| bff| ovn| qlp| csl| fep| fyn| vog| lml| uzp| tlj| smr| rtj| lsr| uum| god| twc| rhb| rvs| dro| yol| jnf| apz| hrc| oud| tws| gtr| qwp| wvf| dba| ejo| koi| qme| tqp| gbe| qfh|