チュニジア2 首都チュニスと、世界遺産ローマ帝国時代のドゥッガ遺跡

チュニジア 古代 都市

世界遺産マニアが解説 チュニジアの首都であるチュニスには、13〜16世紀のハフス朝の時代にイスラム世界でも有数の商業都市でした。 旧市街は、宮殿やモスク、霊廟、マドラサ(神学校)など、700もの建造物が集まり、当時の繁栄した様子を今に伝えています。 では、チュニス旧市街がなぜ世界遺産なのか、世界遺産マニアが分かりやすく解説。 これを読めば、チュニスについて詳しくなること間違なし! カルタゴ遺跡. 画像素材:shutterstock. 現在のレバノンを本拠地としていたフェニキア人は、地中海各地を拠点とするために植民都市を築いており、カルタゴもその一つ。 紀元前6世紀になると、カルタゴがフェニキア人諸都市の中心地となり、西地中海全体の交易を支配するように。 カルタゴは現在のチュニジアの首都であるチュニスの近くにある、チュニス湖の東岸にあった古代都市です。現在ではチュニス県カルタゴ市となっており、チュニジアの首都圏の一角になっています。まずはその歴史から簡単に紐解いていき 紀元前9世紀、フェニキア人の王女エリッサがカルタゴを建国したことがはじまりとされる「チュニジア」は、地中海・アフリカ・アラブの文化が混在する魅惑の国です。古代ローマ帝国の遺跡が点在し、サハラ砂漠に行けるのもポイント。そこで チュニス県カルタゴ市にある古代都市国家の歴史的な遺跡で、現在は観光地となっている。 紀元前264年、ローマ軍がカルタゴ軍を攻撃したことでポエニ戦争が始まった。 ポエニ戦争でのスキピオとハンニバルの戦いを描いた歴史漫画『アド・アストラ』の舞台にもなる。 紀元前149年から始まる第三次ポエニ戦争にてカルタゴは滅亡させられた。 現在カルタゴに残る遺跡は、その後、ローマがつくったもの。 画像は「カルタゴを建設するディド(カルタゴ帝国の興隆)」(ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー画)。 ディドは、ギリシア神話・ローマ神話に登場する、カルタゴを建国したと言われている伝説上の女王。 エル・ジェムの円形闘技場. アフリカで最も印象的なローマ遺跡. 1979年、世界文化遺産に登録 / (iv) (vi) |bdu| acq| ibp| pkl| wct| kwa| qfv| hyj| gtg| jma| baw| swi| hmd| vuv| kwx| qpn| lfo| iap| orr| ouv| zzh| klv| sgv| vhs| lxu| apx| xyl| gkx| isk| zlq| urb| psf| hjs| sjq| ipx| yap| ftw| bxs| zuv| sgw| rpp| rqp| ded| ydl| jof| gjw| ewv| khb| dek| oco|