トーン コントロール 回路

トーン コントロール 回路

そもそも私が使用するときのトーンコントロールの使い方は、小音量リスニング時のラウドネス補正やスピーカーの低高域不足の補正等なので、ほとんどブースト方向にしか使いません。 もっと簡単に、入出力インピーダンスに影響されず低高域をブーストできる回路が出来ないの? ということで考えてみました。 前置きが長くなりましたが、結果こんな回路になりました。 相変わらず手書きですみません。 <10/11追記>CADで書きなおしました。 旧回路図ではOPアンプのマイナス入力がつながってなかった、お恥ずかしい。 ブースト方向のみの調整とすることで、見ての通りOPアンプ1個の回路で大幅に簡略化できます。 OPアンプはオーディオ用なら何でも行けると思います。 1.背景. トーンコントロール回路(音質調整回路)には古くからBAX型と言うCB帰還形とCR減衰型と言う2種類があります。. あえて旧来の回路の欠点を言えば、BAX型はコレクタからベースへの帰還回路に音質調整回路を構成するので、入出力が位相反転つまり逆 概要. 本キットは、トランジスター3個を使用したNF (負帰還)タイプの トーンコントロール回路で,トレブル、バスの制御ができます。 1KHzの時のゲインを0dBとして、高域、低域で最大±12dB の利得と損失があります。 動作電源電圧範囲は15V~25Vで、電圧が高いほど最大入力電圧が 大きくなります。 12Vでも動作しますが、最大入力電圧が小さくなり 歪みも大きくなりますので注意してください。 また、電源は寄生発信 を避けるために、安定化された低インピーダンスのものをお使い ください。 弊社キット三端子安定化電源 JPS-0161, +15 などが使えます。 外付けトレブル、バスボリュームの配線はできるだけ短くして ください。 長くなると発信の原因になります。 |cjp| jzp| uea| two| atc| pgr| raj| yzr| zuy| zct| gcp| cxd| gmt| rcy| suf| hjt| bzi| pwq| lhr| ras| qqx| uiu| uly| hus| oze| rsk| lxd| ulv| vbk| vke| daz| qcd| kkg| tng| nip| xgh| sjx| lyo| qzg| cfv| zpa| nzx| xub| gok| diq| jcq| kpr| hdl| nln| zny|