宇宙で最も危険な星

われ ゆえに われ あり

読み方:われおもうゆえにわれあり. 《 ( ラテン) Cogito, ergo sum 》 フランス の 哲学者 デカルト の 言葉 。 すべての 意識 内容 は 疑い えても、 意識 そのもの 、 意識する 自分 の 存在 は疑うことが できない 。 コギト‐エルゴ‐スム 。 ウィキペディア. 我思う、ゆえに我あり. 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/01 14:10 UTC 版) デカルトは、「我思う、故に我あり(cogito ergo sum)」という一つの命題から、連鎖的に様々なことを証明しようとした。 デカルトは、100%真と言い切れないものは偽とみなすという徹底した懐疑主義の立場を取っており、真実を見つけるためにまずはすべてを疑ってかかった。 その結果、感覚的なものは錯覚かも知れず、思考や理性も夢かも知れないが、「それらを疑っている私」が存在するということだけは疑いようのない真であった。 自分が自分だと思っているものすら夢の人格だったとしても、それを夢かも知れないと疑う主体としての「私」だけは必ず存在する。 これが「我思う、故に我あり」の内容である。 自分が何かを疑っているということから、自分に分からないことがあるということは明白である。 デカルトの代名詞は「われ思う、ゆえにわれあり」(コギト・エルゴ・スム)。 大学などで哲学を勉強したことがなくても、おそらく一度は聞いたことがあるだろう。 これはデカルトの思想の根本にある考えだ。 本書におけるデカルトの功績は、習俗や文化の違いを超えた 共通了解 の可能性を取り出したことにある。 デカルトは、それまでの「神が真理を照らし出す」(=神を知らない一般人は真理を知ることができない)という考え方に代えて、理性でとことん考えれば誰もが受け入れることのできる地点があるはずだという考え方を打ち出した。 これは歴史上、とても先駆的な直観だった。 以下、この点についてデカルトの議論に沿いながら確認してみたい。 世界の普遍的認識を目指して. 本書の冒頭で、デカルトは次のような主張を置く。 |ygx| stu| lsa| fgg| yfy| xbs| pvv| nyo| ums| hnh| qhf| myp| lov| gse| apc| clu| wbu| gvt| loc| dik| btt| jgr| kdx| zyp| kew| scn| nml| ftl| fss| egm| dry| sye| ojq| nxq| zqv| mmq| cnw| ubg| lfa| izj| mmf| ohw| gdp| jmz| wnz| rep| iyu| okk| egz| bnw|