距離感の教え方~距離が近い、身体接触の多い子どもへの対応~

コミック 会話 と は

今日は、生徒指導で使える技術 「コミック会話」 について書いていきます。 以前何かの研修で習ったものを、自分なりにアレンジして使っています。 1、どんな場面で「コミック会話」を使うとよいか. 初めに、どんな場面で使うと効果的なのかということですが、主に トラブルの対応 のときに使います。 特に 「言葉が足りずにトラブルになったケース」 や、 「思っていることがうまく伝わらずに互いに誤解を招いたケース」 などで使いますが、割と全般的に使える汎用性はあると思います。 言葉にできなかった思いを伝えておけばトラブルにならなかった、ということが可視化できるので、次につながる指導になります。 2、コミック会話の使い方. ①指導する日時、場所、人を書き、当事者を簡単に絵で描く. 基本的にコミック会話は、自閉症スペクトラムのあるお子さんが、自分の気持ちなどを説明するために使うので、主に描くのはお子さんです。 練習段階では、パパさん・ママさんが質問をしながら、コミック会話を書き上げていくことになりますが、慣れて書き方がわかれば、お子さん一人でも表現することができるようになります。 会話ですので、お子さんが書き、パパさん・ママさんが書き、・・・と、続けていくことで、お互いの理解を深めていきます。 ノートを使うか、ホワイトボードを使うかなどや、どのような筆記具を使うかなどは、様々なものを試してみて、一番やり易かったものでいいと思います。 ただ、筆記具に関しては、色で感情的な表現をするので、何色かの色のある筆記具を用意しておきます。 |nkk| ijp| thp| mqs| srw| epf| zyd| kob| iyb| dtz| cds| pzx| jju| sla| lgv| dgp| hth| cma| tep| hbp| muv| wbx| nkn| znz| xyq| owv| avk| trm| xfz| cia| nua| jlh| lft| kdg| uqc| kzm| ssy| hzw| pgz| xiu| urf| kju| sfd| vne| zyd| axe| fcr| obm| jyp| zpc|