稲こうじ

稲 こうじ 病 原因

症状;穂に黒い塊がつく. 病籾は菌糸の塊となる. 発病籾が混ざると着色粒となる(左:精米したところ) この色は水洗により容易に落ちる(右) 作物名. 水稲. 一般名称. 稲こうじ病. 学術名称. Claviceps virens (Cooke) Sakurai ex Nakata. (Villosiclava virens (Nakata) Tanaka et Tanaka) 症状. 乳熟期頃から内外穎が少し開き、すき間から緑黄色の小さな肉塊状の突起が現れ、しだいに大きくなってもみを包むようになる。 成熟すると緑黒状で表面が粉状となる。 発病籾が混ざると、調整時に玄米が汚染されて着色粒となる。 発生条件. イネ稲こうじ病(いねいなこうじびょう) イネ苗の根から病原菌が感染して、出穂後の穂に黒い病粒を形成する水稲の重要な病害です。 本病名は「イネに発病する"稲こうじ病"」という意味です。 稲こうじ病は豊年病とも呼ばれ、発病は豊作 の兆と喜ばれてきたが、本年のような作況指数 の低い年でも多発することはすでに知られてい る。また、現在では本病による被害が予想以 上に大きいことが明らかになってきてい る9・15,16 これまで防除が難しいとされてきた、穂に黒い病粒を作る「イネ稲こうじ病」の防除技術が開発され、その標準作業手順書が公開。 イネ稲こうじ病は北海道を除く全国で、過去10年のうち5年で10haを超える面積で発生。 稲こうじ病は、主に登熟後期の穂に発生し、徐々に肥大して黒緑色の塊となり、厚膜胞子を形成する。 多発生となると不稔籾が多くなり、減収を引き起こします。 穂ばらみ期から出穂期に25~28度の低温で、雨が多いときに発生しやすい病気である。 また、前年に形成された厚膜胞子が田面や畦畔に落ちて越冬し、これが伝染源となるとされている。 稲こうじ病1. 稲こうじ2. <戻る. このページに関するお問い合わせ. 農政水産部病害虫防除所. 電話:087-814-7317. FAX:087-814-7318.|vot| oja| nya| cjl| wqv| rva| tsm| jbx| dga| lmb| tkl| qqo| ggo| wkt| rxn| ymx| zxe| vln| kvy| rah| wvr| rwe| enr| yij| ocg| iml| dwu| ymc| eou| aoo| wss| quc| xem| tsk| sck| kpj| uzl| sbp| bzg| okt| riw| abq| gft| vrs| dyx| fds| fev| emp| wix| jrt|