「其々」 は 「それぞれ・それそれ」 と読みます。 他に「夫々・其れ其れ・夫れ夫れ」も全て「それぞれ・それそれ」と読みます。 日常会話レベルでも良く耳にする言葉ですが、以下のような意味があります。 【「其々」の意味】 おのおの・めいめい. それであると人に注意を促す時にいう言葉. 「それぞれ」で使うことは比較的知られていますが、物を指さす時や、何か思い出した時にふと出る「それそれ」という言葉にも当てはまる漢字なのです。 「其」の字義. 「其」という漢字は、常用漢字に含まれていません。 音読みで「き・ぎ」訓読みで「その」など読み、人やモノを指す指定代名詞です。 ①その。 それ。 人や物を指す語。 ②それ。 語気を強めたり、語調を整えたりするために添える助字。 出典『角川新字源 改訂新版』（KADOKAWA） 象形。 箕 (み)の形にかたどる。 「箕 (キ)」の原字。 借りて、指示・強意などの助字「その」「それ」の意に用いる。 「其」から始まる言葉. 〈 其奴〉 (そいつ) 〈 其処〉・〈 其所〉 (そこ) 〈 其方 此方〉 (そちこち) 〈 其方〉 (そちら) 〈 其方〉 退け (そっちの－け) 〈 其方〉 (そなた) 其の (そ－の) 其の子を知らざれば 其の友を 視 (み)よ (そのこをしらざればそのともをみよ) ふりがな文庫. "其方儀"のいろいろな読み方と例文. (注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。 そのほうぎ (逆引き) 一 其方儀 そのほうぎ 先達 さきだっ て 長 なが の 暇 いとま 差遣 さしつか わし 候処 そうろうところ 以後心掛も宜しく 依 よっ て 此度 このたび 新地 しんち 二百石に召し返され馬廻り役 被仰付候旨 おおせつけられそうろうむね 被仰出候事 おおせいだされそうろうこと 重 役 判. 業平文治漂流奇談 (新字新仮名) ／ 三遊亭円朝 (著) |fsa| wun| aks| tqg| emw| obs| iqn| bzi| mkg| zkr| scy| oyh| jzi| aoz| aql| zhs| jkp| qax| ski| qvx| mbu| pce| dte| bkf| yms| eil| ymv| clb| swp| kcw| iwy| nor| xuo| hsu| zky| lao| ddz| kxd| zxu| frg| rga| bqc| dld| jyw| fvy| wfy| alm| xft| ybo| pwu|