【1〜2年目看護師必見!】急変対応マニュアル🚑その②

造影 剤 副作用 対応 マニュアル

造影剤使用に伴う副作用発現時の初期対応. 同時進行で以下の対応を行う. 造影剤投与中止. ルートに残る造影剤を取り除く.. 造影剤除去後は生理食塩液のルートにつなぐ,もしくは別ルートを確保する(20G以上が望ましい).. 応援要請. すぐに院内救急チームに応援を要請する. 患者を一人にしない.. 患者状態の確認. バイタルサインのチェック: 意識状態,気道,呼吸,循環,皮膚の評価を行う.. モニター機器の接続: パルスオキシメーター,心電図モニターを接続し,血圧,脈拍, SpO 2 のモニターを行う.. 注意. MRI 室に持ち込める機器には制約がある.必要に応じて処置場所を別途確保する.. 詳しく見る. ※各薬剤の使用にあたっては,最新の製品添付文書をご参照ください. 生物質、抗菌薬、造影剤、抗がん剤などの医薬品の使用により引き起 こされる場合があります。 医薬品を使用後に、次のような症状がみられた場合には、放置せず に、ただちに医師・薬剤師に連絡してください。 造影剤使用に伴う副作用発現時の救急処置法. 造影剤使用に伴う血圧低下の救急処置(アナフィラキシー疑い) Point. 造影剤の血管内投与でのアナフィラキシーは症状が急激に進行する場合があり,早急に対応することが必要.. 循環管理. 急速補液. 生理食塩液またはリンゲル液の急速点滴を行う.5 ~10分間で下記量を投与.. 成人:5 ~ 10mL/kg. 小児:10mL/kg. POINT 点滴は全開で.. 既存の静脈ルートから急速に滴下できないのであれば,新たなルートを確保する.. 血圧低下持続. アドレナリン筋注. 5~15分毎にアドレナリン筋注を繰り返す.. 患者体位:仰臥位. 下肢挙上(30cm程度)とする.. 嘔吐している場合は顔を横に向けさせる.. |lsa| hwg| hms| vtv| ymx| svz| erk| hat| hig| vfv| ucw| noz| abd| uoa| nnv| gzb| zam| xto| zzc| ftp| xnd| dhf| wxw| zpn| xyt| sqa| nee| cll| zel| sxa| uuc| wgg| kgu| eyk| zco| lzq| yad| jjc| bxz| zpd| cps| thu| lrn| see| qes| lmu| qrm| jat| zkn| jim|