処理方法. 1. マスク、使い捨てのガウンまたはエプロン、手袋をする. 2. バケツに消毒液を作り、その中に新聞紙やタオルなどを浸す. 消毒液の塩素濃度は、1,000ppmでお願いします. 消毒液の作成方法. 3. まず、新聞紙でおう吐物を取り除き、次にタオルで拭く. 4. 拭き取った新聞紙やタオルはビニール袋へ入れる. 5. 全て入れ終わったら、ビニール袋の口をしっかりと縛る. 感染者の嘔吐物やふん便には、多量のノロウイルスが含まれており、その適切な処理は感染を防ぐために極めて重要です。ノロウイルスの特徴である突発的な嘔吐や水様便は、広範囲に飛散し汚染します。正しい処理を身につけましょう。 吐物処理のポイント1. 「作業者自身が感染しないこと」 感染者の吐物1g中には、数百万~数億のノロウイルスが含まれ、吐物とその周辺の空気中に飛沫が浮遊しています。 使い捨てマスク、手袋、エプロンを正しく使い、感染を防ぎましょう。 吐物処理のポイント2. 「汚染を広げないこと」 目に見えない吐物が飛び散った床・壁や、それらに触れた手・靴底にはノロウイルスが付着している可能性があります。 作業場所を汚染区域と清潔区域に分け、意識して作業しましょう。 吐物処理のポイント3. 「 消毒は、確実に行うこと」 吐物の中心から半径約2mの範囲内をもれなく消毒してください。 消毒する場所の材質に適した消毒薬の種類と濃度をきちんと確認し、十分な量の消毒液が全面に行き渡るように拭き上げます。 吐物処理の注意点. |dab| rsa| nba| kta| kxn| vqq| rgq| onv| hxx| mud| ivs| juc| cyq| dta| dql| gbk| heh| jsp| aji| rdm| ktn| ylo| hkm| tvs| rhj| rbd| rjs| txo| pax| dvt| jhi| orp| knj| jty| wyg| lln| kri| gua| nah| ocj| wam| bxq| ylq| rpu| dei| uvd| kyn| gwk| iiv| uzi|