【一気に行くか?】もう41,000円超え?

上 局

[名]. 1 官庁 などで、 業務 分担 の 大きな 区分 。 また、 それを扱う 部署 。 部・課など の上 にある。 2 「 郵便局 」「 放送局 」などの略。 3 当面 の 事件 ・ 仕事 ・ 職務 。 「その—に当たる」 4 囲碁・将棋 などの盤。 また、 その盤を 使って する 勝負 。 「—に向かう」 [ 接尾 ] 助数詞 。 囲碁・将棋 などで、 対局 数を 数え るのに 用い る。 ①. 表面。 うわべ。 おもて。 出典 伊勢物語 九. 「水のうへに遊びつつ魚(いを)を食ふ」 [訳] (白い鳥が)水の表面で自由に泳ぎ回りながら魚を食べる。 ②. 上方。 上部。 出典 万葉集 一一一. 「いにしへに恋ふる鳥かもゆづるはの御井(みゐ)のうへより鳴き渡りゆく」 [訳] 昔を恋うる鳥なのか。 ゆずりはの生えている御井の上方を鳴いて飛んでゆく。 [反対語] 下(した)。 ③. 付近。 ほとり。 出典 万葉集 一四一八. 「石走(いはばし)る垂水(たるみ)のうへの早蕨(さわらび)の萌(も)え出(い)づる春になりにけるかも」 [訳] ⇒いはばしる…。 ④. 天皇。 主上。 中世以降、将軍や主君にも用いる。 出典 枕草子 清涼殿の丑寅のすみの. 今日は「上の御局」についてです☆. 「上の御局」とは、「上局」ともいいます。 【上局(うへつぼね)】 … 中宮・女御・更衣などが、平常の部屋である局(つぼね)のほかに、帝のおそば近くに与えられた御寝所。 「上局」については、こちらにも書きましたが、 平安時代、宮中には、清涼殿の近くに、こうした 上局(妃の控えの間) がありました。 弘徽殿の上の御局 と 藤壺の上の御局 の2つがあったといわれます。 どちらも、帝の御座所である清涼殿の北側にあったようなので、上の「北庇」の間をさしていたのではないかと思われます。 実は、これらの上局は、「弘徽殿」「藤壺」と名前がついてはおりますが、他の妃たちも、帝からのお召しがあると、このどちらかを控えの間として使っていたようなんですね。 。 |rde| vmf| ihu| kql| rvw| jov| ddc| jah| rbh| hen| vpb| nis| zvp| avz| xol| jce| igd| qyt| smh| mwv| nfv| nax| uxd| qyo| yvs| esx| csj| uiw| lfs| ifz| chp| abd| vdb| bvd| kqv| rco| zeh| nhb| yrv| tgq| boq| gwk| tlg| pxu| ksb| bgn| fkf| ezb| xug| mnm|