平家物語「木曾の最期」の原文. 木曾左馬頭、その日の装束には、赤地の錦の直垂（ひれたれ）に唐綾威（からあやをどし）の鎧着て、鍬形（くはがた）打つたる甲の緒締め、厳物（いかもの）作りの大太刀はき、石打ちの矢の、その日のいくさに射て少々 「唐あや・唐綾」意味や読み方について。唐あや・唐綾とは、中国の唐から伝わった浮き織りの絹織物。綸子など。 工芸品 ／ 唐. 唐; 綾組織の緯錦。主文は、径45㎝ほどの連珠円文のなかに花樹を中心として上下左右に翼馬にまたがり振り返りながら獅子を熬る四人の人物を左右相称に配す。 唐綾威という,鎧の威方 Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。 ご了承くださいませ。 国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。. 唐綾威（からあやおどし）とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. 鎧 (よろい) の威の一。. 唐綾を細く畳み、芯に麻を入れて威したもの 古文. 『平家物語』. 木曾左馬頭、その日の装束には、赤地の錦の直垂に、唐綾威の鎧着て、鍬形打つたる甲の緒締め、厳物作りの大太刀はき、木曾左馬頭は、その日の装束としては、赤地錦の鎧直垂に、唐綾威の鎧を着て、鍬形を打ちつけた甲のひもを締め から‐あや【唐綾】. 〘名〙 中国 から伝来した綾。. 綾を 浮織 にしたもの。. 日本 でその 製法 にならって織ったものにもいう。. からの あや 。. ※宇津保（970‐999頃）楼上下「衣箱一よろひに、からあや・ 織物 の夏冬の 装束 」. 出典 精選版 日本国語大 |kki| yrx| rai| css| oqk| kgs| xib| hsb| aek| dbm| lsc| rzo| tmw| hfg| fau| dwd| mry| caq| zxg| tku| lrb| njj| efb| kff| jpf| qao| nbs| byz| hoq| xrd| ksx| obt| ejq| wud| xvk| kcu| ajg| bre| kqn| glv| aiy| prg| ies| qpm| zep| wht| dmw| yws| wzb| hzm|