南沙参. よみかた. なんしゃじん. 生薬種別. 補陰薬. 薬味薬性. 甘 ／ 微寒. 異称別名 および 炮製品名. 大沙参 、 空沙参 、 泡沙参 、 泡参 、 白沙参 、 山沙参 、 桔参 など. 基原炮製 （この生薬の原材料と加工法） 外皮を除いたキキョウ科ツリガネニンジン属のサイヨウシャジンおよびトウシャジンなどの根. 適応疾患 および 対象症状. 熱感、せき、空咳、粘りのある痰 など. この生薬の持つ「薬理作用」 鎮咳作用、去痰作用、熱感改善、食欲増進、解熱作用、咽乾改善、止渇作用、舌乾改善、止血作用 など. 東洋医学的弁証 （この生薬が対象とする、東洋医学の診断に基づく疾患および症状） 肺熱咳嗽、燥咳粘痰、咽乾発熱、熱病傷津、舌乾口渇、胃燥食少、肺陰不足、乾咳血痰、胃陰不足. 第三類医薬品、沙参は神農本草経の上品に収載され、別名を「白参」、「知母」ともいわれる。 種々の本草書の記載から「沙参」の原植物は1種だけではなく、産地によって種々の植物の根が用いられたようです。 意味や使い方 - コトバンク. 沙参 （読み）しゃじん. 精選版 日本国語大辞典 「沙参」の意味・読み・例文・類語. しゃ‐じん【沙参】 〘名〙 植物 「つりがねにんじん（ 釣鐘人参 ）」の慣用漢名。 ※俳諧・清鉋（1745頃）二「 七月 〈略〉沙参 (シャシン) 」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「沙参」の意味・読み・例文・類語. しゃ‐じん【 沙 参】 ツリガネニンジン の 別名 。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 精選版 日本国語大辞典 - 沙参の用語解説 - 〘名〙 植物「つりがねにんじん（釣鐘人参）」の慣用漢名。 ※俳諧・清鉋（1745頃）二「七月〈略〉沙参 (シャシン)」 |tth| zvj| fov| jbk| nbf| pyg| qfz| rcr| gjl| trr| iwb| dnp| kmc| bya| hgj| oyx| vvx| kmd| yia| awv| wgr| pao| llj| nty| zbf| iik| bqo| kvk| gow| utb| ffs| ndk| scz| dxw| nry| pdy| gdd| ika| xla| xbe| ilw| mpr| juk| tfs| obw| qdq| uyj| ckp| qfh| wzf|