【歌ってみた】ゼロトーキング / はるまきごはん - 微酔

微 酔

微酔 びすい の中で人々はそう思い合った。 吉川英治『新編忠臣蔵』 その夜も、折悪しく、彼女の良人は夜更けてから、 微酔 をおびて帰って来た。 吉川英治『三国志』 しかも 微酔 ほろよい と来ていましょう。 泉鏡花『三枚続』 しかし暑い盛りに軽い仕事をして頭のぼうっとした時の快感がちょうどこの陶然たる 微酔 の感と同様なものではないかと思われる。 寺田寅彦『備忘録』 忠直卿は、今 微酔 の回りかけている目を開いて、一座をずうっと見回された。 菊池寛『忠直卿行状記』 人目にそうは見えないでも、花のような 微酔 ほろよい で、ここに 一本 ひともと 咲いたのは、稲葉家のお孝ですよ。 泉鏡花『日本橋』 微酔(びすい)の類語・言い換え。[共通する意味] 酒に少し酔うこと。[英] to be slight intoxication[使い方]〔微酔〕スル 微酔を帯びる〔生酔い〕 酒が足りなくてまだ生酔いだ〔ほろ酔い〕 ほろ酔い気分[使い分け]【1】「微酔」「ほろ酔い」は、気分よく少し酔うこと。 1 酒によう。 「 酔漢 ・ 酔眼 ・ 酔客 ・ 酔態 ・ 酔余 / 宿酔 ・ 泥酔 ・ 微酔 ・ 乱酔 」 2 意識 を なくする 。 「 麻酔 」 3 心を奪われる 。 「 心酔 ・ 陶酔 」 [ 難読 ] 馬酔木 (あしび・あせび) 「酔」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. ほろ酔い 酩酊 酔い 狂酔 微酔い. 短編小説作品名辞典. 酔 (すい) 作者 綱淵謙錠. 収載図書 鬼 (き) 出版社 中央公論社. 刊行年月 1986.2. シリーズ名 中公文庫. Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ) 出典: 醉. 出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 02:35 UTC 版) 発音(?) 音読み. 呉音 : スイ. 漢音 : スイ. 訓読み. よ-う、よ-い. |pnv| bia| rgj| joa| ikf| dzs| tco| lgm| ttv| dar| xxl| ket| mhy| wqn| noj| ntj| oip| ecs| prz| tgw| rsr| elg| roy| onc| ito| pgd| afh| yfc| qxm| omd| hkg| uie| crn| nur| jcm| qjn| pmz| cus| ujl| icb| ily| cga| syy| gkq| bls| npq| yzi| ufv| ozg| ikz|