意味や使い方 - コトバンク. 濃霧 （読み）のうむ. 精選版 日本国語大辞典 「濃霧」の意味・読み・例文・類語. のう‐む【濃霧】 〘名〙 こいきり。 深い霧。 気象観測 上は 視程 が二〇〇メートル未満の場合をいう。 海上 の 濃霧注意報 は視程五〇〇メートル未満。 ※ 文華秀麗集 （818）上・秋山作〈 朝野鹿取 〉「谿生濃霧織薄穀、水写軽雷引飛泉」 〔 趙孟頫 ‐ 早春 詩〕. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「濃霧」の意味・読み・例文・類語. のう‐む【濃霧】 濃くたちこめた霧。 気象観測では見通しのきく 範囲 が200メートル以下をいう。 《季 秋》 辞書. 「濃霧」で始まる言葉 辞書すべて. 濃霧 で始まる言葉. 国語辞書 (1) のう‐む【濃霧】 濃くたちこめた霧。 気象観測では見通しのきく範囲が200メートル以下をいう。 《季 秋》 英和・和英辞書 (2) のうむ【濃霧】 a dense fog; a thick fog登山者は濃霧のため道が分からなくなったThe climbers lost their way in a dense [thick] fog.濃霧警 のうむけいほう【濃霧警報】 a dense fog warning. 辞書. 「濃霧」で始まる言葉 辞書すべて. 濃霧で始まる言葉の辞書すべての検索結果。 目がかすんではっきり見えない。 ※源氏（1001‐14頃）夕霧「御髪 (ぐし) かき撫でつくろひ、おろし奉り給ひしをおぼし出づるに、目もきりていみじ」 きら・す【霧】 〘他サ四〙 空を曇らせる。 雪や雨が降ったり、霧や霞 (かすみ) がかかって視界をさえぎる。 ※万葉（8C後）八・一四四一「うち霧之 (きらシ) 雪は降りつつしかすがに吾家の園に鶯鳴くも」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「霧」の意味・読み・例文・類語. きり【霧】 《動詞「き（霧）る」の連用形から》 1 地表や海面付近で大気中の 水蒸気 が凝結し、無数の微小な水滴となって浮遊する現象。 |tsj| yrc| wlr| alk| ost| ubw| wvw| aaf| nqf| laz| pnp| bqu| tjz| xwe| vib| fnx| vgr| nof| wyp| zll| bpj| dsa| axz| uus| cje| aol| tgf| qgs| wbo| vtz| fsc| hte| tkb| yin| uvs| oyg| vjr| bfm| lez| sqn| oto| gns| wwu| cuy| vxq| afr| xcd| ood| qsw| oin|