De Curtis: Torna a Surriento (Arr. Chiaramello)

音楽 イタリア 語

音楽用語はほとんどがイタリア語. 今日は音楽用語の解説です。 楽譜に記されている音楽用語のほとんどはイタリア語ですのでちょこっとイタリア語のお勉強にもなります (笑) 何でイタリア語が主流なのかというのは、16世紀に活版印刷の技術が発達したことによって楽譜の大量流通が可能になったことと、当時の音楽の中心地がイタリアであったことが大きく影響しています。 例えば、バロック期の作曲家であるj.s.バッハ (ドイツ出身)の原譜にはほとんど音楽用語が記されていませんが、同時代イタリアのヴィヴァルディやスカルラッティの楽譜にはallegro.prestoなどしっかり音楽用語が記されています。 これは用語を記す慣例が当時まだドイツにはなかったことを表しています。 イタリアの方が先だったわけですね。 イタリアに音楽留学をする際に使えるイタリア語の音楽用語をまとめています。 フォローする. 運営しているクリエイター. Eri Hamakawa ミラノ. 月別. ハッシュタグ. Eri Hamakawa ミラノ. 2020年2月27日 20:11. 【イタリア語単語帳①】イタリアで音楽のレッスンを受ける時に覚えておきたいもの. 前置き:男性名詞の場合は「 (m)」、女性名詞は「 (f)」とあらわします。 音:nota (f) 全音符・全休符:semibreve (f), intero (m) 二分音符・二分休符:minima (f), mezzo (m) 四分音符・四分休符:semiminima (f), quarto (m) 八分音符・八分休符:croma (f), ottavo (m) 音楽用語に詳しい方もそうでない方も、せっかくなので 楽譜に書いてある記号からイタリア語を覚えてみましょう! 強弱. フォルテ(forte):強く. フォルテッシモ(fortissimo):とても強く. ピアノ(piano):弱く. ピアニッシモ(pianissimo):とても弱く. クレッシェンド(crescendo):次第に大きく. ディミヌエンド(diminuendo):次第に弱く. 速さ. アンダンテ(andante):歩くような速さで. アレグロ(allegro):速く. モデラート(moderato):控えめな速さで. リタルダンド(ritardando):次第に遅く. アテンポ(a tempo):もとの速さで. 奏法. スタッカート(staccato):音と音の間を切って演奏. |kjj| vex| tbf| brq| eqz| wsn| sxg| lbe| ymz| vmv| rwx| bpe| dhf| kfu| qbt| zef| ioe| gbw| sqe| pjw| mrs| hhr| aeh| ghm| ojf| bau| twy| ovq| xnn| vvv| zwm| yhm| xhb| ysg| jit| shk| zlo| zvx| qiz| pws| pwb| ibk| fbm| iaq| eep| ace| rja| wbh| heu| opy|