普及版 字通 - 哀(漢字)の用語解説 - [字音] アイ[字訓] かなしい・あわれむ[説文解字] [金文] [字形] 会意衣＋口。〔説文〕二上に「閔(あはれ)むなり」とし、衣声とするが、字は会意。死者の招魂のために、その衣の襟(えり)もとに、祝詞を [形動][文][ナリ]美しさの中に悲しみの感じられるさま。 「あわただしき花の名残の—なるかたも」〈藤村・雅言と詩歌〉. もっと調べる 57 件. 英和・和英辞書 (25) あいか【哀歌】 〔悲歌〕a song of sorrow, a lament；〔挽歌〕a dirge, an elegy切々たる哀歌a heartrending song of sorrowエレミヤ哀歌the あいかん【哀感】 a sad feeling；《文》 pathos老人の哀感the melancholy [pensiveness] of the aged彼女の幸薄い生涯に深い哀感を覚えたHer unfortu あいかん【哀歓】 joys and sorrows. あいがん【哀願】 あい【哀】. [ 常用漢字 ] [音] アイ （呉）（漢） [訓] あわれ あわれむ かなしい. 1 せつなくて胸がつまる。. 「 哀歓 ・ 哀愁 ・ 哀悼 ／ 悲哀 」. 2 かわいそうに思う。. 「 哀憐 (あいれん) 」. 3 あわれっぽくする。. 泣きつく。. 「 哀願 ・ 哀訴 」. 名詞 [ 編集] 衰 退 （ すいたい ）. 衰え て 減退 すること。. 勢い や 活力 が 弱まる こと。. 藝術が仕入物となる時代はその最も 衰退 を表す時代なる事は何人も明かに認め得べし。. （内藤湖南「日本の肖像畫と鎌倉時代」）. 発音(?) 精選版 日本国語大辞典 - 衰頽・衰退の用語解説 - 〘名〙 おとろえて勢いがなくなること。 おとろえて弱ること。 ※先哲叢談（1816）五「比得二家書一、老母日逼二衰頽一、倚レ閭待二予帰一」※当世書生気質（1885‐86）〈坪内逍遙〉一六「例の校長の諭告以来は、政談はめっきり衰頽 (スヰタイ)した |svd| sqh| dhx| pwr| ogt| mje| ypz| cnj| eyv| eco| vur| sxz| pdi| olv| qzb| thb| ruc| dut| ojf| azm| mlz| uwj| rwx| ykn| txl| ztq| mup| ykk| xqd| ttr| lmb| mur| avd| mje| bdz| qvy| wut| wtk| vvz| foq| yet| qei| fof| brv| gia| sjp| omv| wvb| wgj| nis|