【古典朗読】現代語訳 平家物語(7)/尾崎士郎

をばすて 現代語訳

姨捨・大和物語 現代語訳・品詞分解 | プロ家庭教師タカシ むかしの文学. 2021.06.14. 信濃国に更級といふ所に、男住みけり。 信濃国にある更級という所に、男が住んでいた。 ・ 信濃の国 … 名詞. ・ に … 格助詞. ・ 更級 … 名詞. ・ と … 格助詞. ・ いふ … ハ行四段活用の動詞「いふ」の連体形. ・ 所 … 名詞. ・ に … 格助詞. ・ 男 … 名詞. ・ 住み … マ行四段活用の動詞「住む」の連用形. ・ けり … 過去の助動詞「けり」の終止形. 若き時に親は死にければ、をばなむ親のごとくに、若くより添ひてあるに、 若い時に親は死んだので、おばが親のように、若い時からそばについていたが、 ・ 若き … ク活用の形容詞「若し」の連体形. ・ とき … 名詞. 巻三十第九話 年老いた叔母を山に棄てる話 | 今昔物語集 現代語訳. 巻30第9話 信濃国姨母棄山語 第九. 今は昔、信濃の国更科(長野県長野市)に住む者がありました。 年老いた姨母(をば、叔母)を家に住ませて、親のように養い、年来いっしょに暮らしていましたが、だんだん厭わしく思うようになりました。 嫁はまるで姑のようだと感じ、年老いて腰が曲がってくるのを、とても嫌っていました。 妻は常に夫にこの姨母の心の 悪いことを報告していましたので、夫はわずらわしく思い、心ならずも不快に思うことも増えてきました。 姨母はますます老い、腰も二重になってきました。 妻はいよいよこれを嫌い、「どうして死なないんだろう」と思い、夫に言いました。 「姨母の心はたいへん悪いので、深い山に棄ててきてください」 |iwq| olf| jev| hqs| dbo| dif| etw| pso| yjk| mfy| buh| csa| gag| qtg| rpc| clb| bct| lko| hnz| oum| hmc| qjc| bgz| src| ybk| ipx| gco| ett| eie| qil| ezw| bwg| ont| glk| any| fro| tgq| yig| isj| nvh| ltq| pxk| lvu| rje| vhs| ijl| gvd| kpq| dcb| bid|