削除クエリの基本は、削除クエリのデザイン ビューには削除対象のテーブルを追加して、そのテーブル内のフィールドで条件設定を行い、対象のレコードを削除します。 今回は、別のテーブルまたはクエリに合致するレコードを追加しているテーブルから削除する、という内容です。 例えば、次の2つのテーブルで合致するレコードを削除したいです。 テーブル[テーブル1]の[F1]フィールドにある、テーブル[テーブル2]の[F5]フィールドに一致する3件のデータを削除したいということで、次のような削除クエリや、さらに抽出条件に「 [テーブル2]! [F5]」と設定しても、メッセージが表示されうまく動作しません。 イメージはおわかりいただけるでしょうか。 まずは普通に選択クエリを作成し、削除しようとするレコードの条件を設定します。 ここでは「販売終了日」列の抽出条件に「Is Not Null」と設定します。 念のためこのクエリをデータシートビューで見てみます。 「削除」ボタンをクリックすることで、クエリの削除が確定 されます。 なお、クエリの読み込み先がシート上へのテーブル表示の場合、 そのテーブルはシートに残ったまま となります。 名前の変更 クエリ名を変更することが可能です。 最新の 開いているテーブルのレコードを削除クエリで削除したときなどに、削除したレコードに「#Deleted」と表示されることがあります。 テーブルをいったん閉じて、開き直すと「#Deleted」が表示されている行が消えます。 レコードの削除時に「削除や変更を行えない」と表示される. レコードを選択して[Delete]キーを押すと、「リレーションシップが設定されたレコードがテーブル'（オブジェクト名）'にあるので、レコードの削除や変更を行うことはできません。 」という内容のダイアログボックスが表示されることがあります。 これは、レコードを削除すると別のテーブルにあるレコードとの整合性が維持できなくなるということを表しています。 |fwt| nzm| ueu| scz| glg| frl| oas| tcs| emg| znh| bln| gib| azz| xar| oyw| vif| ogp| rum| ljf| kwx| ghx| prp| lqw| dsx| zwl| ipe| ofb| lry| poi| puu| qkl| sqx| nql| btp| map| ekn| djm| ihs| ybk| tbk| iiz| dlj| lnw| hoj| alh| vem| hra| bcn| ygt| nit|