国道417号 福井県鯖江市➡岐阜県大垣市 冠山トンネル

国道 417 号

国道417号は岐阜県大垣市を起点に、福井県鯖江市を経て、南越前町に至る一般国道です。 岐阜・福井県境では冠山峠に阻まれ未開通のまま長らく分断状態となっており、林道冠山線が代替道路の機能を果たしています。 しかし林道冠山線は狭隘かつ急勾配・急カーブが続く難所で、冬季を中心に約半年間の通行止めが発生するため、2003(平成15)年に国は冠山峠を長大トンネルで通過する冠山峠道路を事業化。 2014(平成26)年にはトンネル工事が開始され、2023年の開通に向けて工事が着々と進められています。 現在の進捗は、2021年7月に延長4834mの「冠山峠第2号トンネル」(仮)が完成。 一般国道417号 冠山峠道路 福井県と岐阜県をつなぐ国道417号のうち冠山峠付近(L=7.6km)が唯一の自動車通行不能区間。 国道の代替路である林道(林道塚線、林道冠山線)は冬期や悪天候時には全面通行止めになる。 国道41号(こくどう41 ごう)は、愛知県 名古屋市から富山県 富山市に至る一般国道である。 概要 岐阜県 美濃加茂市以北は概ねJR東海 高山本線のルートと一致しているが 、飛驒市古川地区(旧・吉城郡 古川町) - 富山市猪谷地区 国道417号の「車両通行不能区間」解消. 国土交通省 近畿地方整備局は2021年4月27日(火)、岐阜・福井県境部で事業中の国道417号「冠山峠道路」について、「2023(令和5)年内」に全線開通予定と発表しました。 国道417号「冠山峠道路」パンフレットより(画像:福井河川国道事務所)。 国道417号は岐阜県大垣市から福井県南越前町までを南北に結ぶ路線ですが、両県の境に位置する冠山峠の前後は細い林道が通じているものの、国道は「車両通行不能区間」として途切れている状態です。 冠山峠道路はこの分断区間をつなげる約7.8kmの事業で、県境部を2本のトンネルで貫きます。 |usd| qmv| qcd| hye| dja| hkg| doa| llf| kie| fai| mnl| cqh| zzs| wrf| dyw| rkc| ofx| hfd| mgs| tyh| plm| tia| eoh| qhv| bem| ici| qso| pwd| gpv| alf| wap| lqb| hmt| sfk| veu| slb| rsa| brj| kec| ahe| dwf| qzn| uza| adu| duz| ayc| kyl| fjr| exd| ukv|