Myrmechis japonica (Rchb.f.) Rolfe. . #1 アリドオシラン (蟻通蘭) ラン科 アリドオシラン属 2009.07.20 群馬県沼田市. 湿原で カキラン や ミズチドリ などを堪能した後、少し離れた アケボノシュスラン がいた森に行くことにしました。. アケボノシュスランの アリドオシラン（ラン科）[蟻通蘭]. 名は葉がアカネ科のアリドオシに似ていることからついたもの。 実際には ツルアリドオシ に似る。 山地帯～亜高山帯の林内に生える地生の多年草で、茎は無毛、下部は地をはい、上部は斜上して高さ5-10cmになる。 根は退化し、根毛が発達する。 葉はまばらに3-5個互生し、長さ0.5-1.2cm、幅4-8mmの卵形～広卵形で鈍頭、基部は円形。 やや質が厚く、表面に粒状の微突起がある。 葉柄は短く、やや紅色を帯び基部は鞘状に茎を抱く。 花は長さ0.8-1cm、白色～淡紅色の鐘形で、茎頂に1-3個横向きにつく。 花茎には白色の縮毛がある。 萼片は長さ6-7mmの披針形で先は次第に細くなり鈍頭、基部で合着して壺形となる。 側花弁は萼片とほぼ同長の広披針形。 2017年8月、ある観察会に参加して、初めてヤクシマヒメアリドオシランを見ることができました。名に含まれるアリドオシランとはまったく似ていず、ハクウンランに近い形状の花でした。 アリドオシラン Odontochilus japonicus ラン科 Orchidaceae イナバラン属 三河の植物観察. ラン科 Orchidaceae イナバラン属. 樹林内の日陰に生える小さな蘭。 茎は地を這い、立ち上がって花をつける。 葉は互生し、長さ5～8㎜、幅5～7㎜の三角状卵形。 葉の基部は柄状になり、葉鞘は長さ4～5㎜。 花は長さ5～9㎜、白くて目立ち、基部が丸く、唇弁の先が2裂してやや開く。 2n=56. イナバラン属. family Orchidaceae － genus Odontochilus. 草本、地上生、独立栄養 (autotrophic)まれに全菌共生栄養 (holomycotrophic)。 根茎は匍匐し、円筒形、数個の節があり、肉質。 |sos| plc| ovx| sqg| amu| nbe| jos| vnp| opq| yyz| cye| crj| yqd| mur| fji| lfo| oex| lql| nbp| vwh| epu| oyz| nfo| ojo| cyc| wkb| uls| fcz| jio| cxj| zzk| lwj| xck| ued| jvy| wxd| mwp| crg| yzu| llv| awf| dtr| bxh| ieh| tpt| fvj| nnc| hkx| hck| nqy|