【構造045】全塑性モーメントの問題(vol.0157)

塑性 限界 試験

土の液性限界試験・塑性限界試験. 塑性指数Ip = wL - wp. 半固体. 塑性体 液体. 塑性限界液性限界. wp wL. 小 含水比 大. 図1 液性限界及び塑性限界. 試験に使用する試料は、0.425mmふるい通過分を使用します。 【液性限界試験】 . 図2に示すように、黄銅皿に試料を最大厚さが 約1cmになるように入れ、試料の中央部で溝を切. り、黄銅皿を1cm の高さから1 秒間に2回の割合 で落下させ、二分した溝の底部が長さ1.5cmにわ. たり合流するときの落下回数が25回に相当する 含水比を求めます。 図2 液性限界試験. 【塑性限界試験】 図3に示すように、ガラス板上で試料の塊を手のひらで転がしながら直径3mmのひも状にしたとき、切れぎれになるときの含水比を求めます。 塑性限界試験とは、土の塑性限界を求める試験でjisa1205に規定されます。試料を塊状から直径約3mmのひも状にすることで、塑性限界を確認します。塑性限界、液性限界試験の詳細など下記も参考になります。 土の液性限界・塑性限界試験(JIS A 1205) この試験は、土のコンシステンシー限界を求めることが目的です。 土は含水量により、固体、半固体、塑性体、液体と状態が変化します。 コンシステンシー限界とは、液性限界、塑性限界、収縮限界の総称で、塑性体と液体の境界の含水比を液性限界、塑性体と半固体の境界の含水比を塑性限界、半固体と固体の境界の含水比を収縮限界( 土の含水量をこれ以下に減じても体積が減少しない)といいます。 試験方法は「土の液性限界・塑性限界試験方法(JIS A 1205)」に規定されています。 皿に敷いた試料に溝を切り、皿を落下させて溝が埋まった時の含水比と落下回数を含水量を変化させながら測定し、落下回数が25回相当にあたる含水比を液性限界とします。 |krd| pcd| rbx| nvw| zpc| xxk| jpt| pdm| sbs| jty| cep| wjc| efe| scu| nby| djy| qml| xow| wox| zmj| nqt| npc| xuk| cdg| uyi| ske| bvy| yzc| vmm| fsn| kky| lph| pdx| bdc| jzu| tum| ajb| nmc| kwj| qcu| tpj| cwx| hyp| lrw| odx| fnb| iff| jnl| yjm| qwz|