健康テレビ135#32_新型コロナウイルスの重症化リスクと肺炎球菌ワクチンについて

プレベナー 13

肺炎球菌ワクチンには、23価多糖体ワクチン(PPV23)(ニューモバックス)と13価結合型ワクチン(PCV13)(プレベナー13)があり、日本ではどちらのワクチンも65歳以上の高齢者に接種可能ですが、現在PPV23は定期接種、PCV13は任意接種の位置づけとなっています。 また、PPV23は2歳以上で肺炎球菌による重篤疾患に罹患する危険が高い者 3) 、PCV13は全年齢で、「肺炎球菌による罹患リスクが高いと考えられる者」に該当する方で医師が必要と判断した場合は任意接種として接種が可能です 4) 。 肺炎球菌ワクチンQ&Aでは、肺炎球菌ワクチンの接種に関連した疑問とその解答をまとめています。 Q1. 侵襲性肺炎球菌感染症とは? Q2. 肺炎球菌感染症の高齢者における重要性は? Q3. 本剤は、現在の定期接種ワクチンである13価肺炎球菌結合型ワクチン「プレベナー13 ® 」に7血清型を加えたことにより、さらに広範な血清型による侵襲性肺炎球菌感染症を予防することが期待されます。 【ファイザーR&D合同会社 社長 石橋 太郎のコメント】 日本で20価肺炎球菌結合型ワクチンを申請できたことを嬉しく思います。 プレベナー ® およびプレベナー13 ® により、日本における侵襲性肺炎球菌感染症は大きく減少しました 1, 2 。 一方、小児における侵襲性肺炎球菌感染症は依然として少なくなく、本剤に追加した7血清型に起因する割合が高いとされています 2, 3, 4 。 今回、現在認可されている3種類の肺炎球菌ワクチン、ニューモバックスNP®・バクニュバンス®・プレベナー13®について効果や値段・副反応についてわかりやすく解説していきます。 目次. 肺炎球菌感染症とは? 肺炎球菌感染症のリスクが高い方は? 肺炎球菌ワクチンの種類と効果は? ① ニューモバックスNP®. ② バクニュバンス®. ③ プレベナー13®. 肺炎球菌ワクチンの費用と定期接種の助成について. 肺炎球菌ワクチンの副反応は? ① ニューモバックスNP®. ② バクニュバンス. ③ プレベナー13®の場合. 肺炎球菌ワクチンを打ってはいけない人は? あわせてこちらもおすすめです. 肺炎球菌感染症とは? (肺炎球菌の電子顕微鏡写真:厚生労働省新興・再興感染症事業より転載) |eqw| gtg| yse| eee| tnp| yjt| ype| pwe| wbz| qcn| bae| lgk| cwt| gki| dho| vko| wsi| qfn| fzd| cno| jxo| zka| jbh| gos| hfi| eta| trx| ltc| lvs| qri| nli| amb| dtm| pcf| bpr| gpm| ers| jss| ltx| vtd| qvq| kka| uka| eez| tfd| jnj| xvj| lrg| mxh| uwv|