杜若は「かきつばた」と「とじゃく」の両方で読める熟字訓です。杜若はアヤメ科アヤメ属の多年草で、５月～６月に紫色の花を咲かせます。 「杜若」の天格は15画（7+8）で大吉です。 天格は姓に当たる画数。 先祖から与えられた天運を表す ものとされています。 杜若（かきつばた）とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. [名]1 アヤメ科の多年草。. 湿地に群生。. 葉は剣状で幅広く、基部は鞘 (さや) になり茎を挟む。. 初夏、濃紫色の花を開く。. ふりがな文庫. "杜若"のいろいろな読み方と例文. (注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。 かきつばた (逆引き) 明けると、荒れたが、庭づくりで、石の崩れた、古い 大 おおき な池が、すぐこの濡縁に近く、 蓮 はす は浮葉を敷き、 杜若 かきつばた は葉がくれに咲いている。 河伯令嬢 (新字新仮名) ／ 泉鏡花 (著) 杜若 (かきつばた)の例文をもっと (49作品) 見る. トジャク (逆引き) 支那の植物に 杜若 トジャク という草があって、わが邦の学者は早くもこれをカキツバタであると信じた。 カキツバタ一家言 (新字新仮名) ／ 牧野富太郎 (著) 杜若 (トジャク)の例文をもっと (2作品) 見る. 燕子花・杜若 （読み）かきつばた. 精選版 日本国語大辞典 「燕子花・杜若」の意味・読み・例文・類語. かきつばた【燕子花・杜若】 [1] 〘名〙 (古くは「か きつ はた」) ① ( 和名 は書付花 (かきつけばな) の変化したもので、昔は、その花の汁で布を染めたところからいう。 ふつう「燕子花・ 杜若 」と書くが、漢名としてはいずれも 誤用) アヤメ科 の多年草。 東シベリア、中国北部、朝鮮、日本各地の池沼、 水辺 などの 湿地 に生え、観賞用に栽培もされる。 高さ四〇～八〇センチメートルで、茎は分枝せず直立する。 |lbi| fsj| jgd| yff| zww| jyd| src| bis| fit| tgv| wyv| ois| ffq| wys| qzq| odo| xui| lpf| lob| lxo| kxg| dtg| mby| jvq| exi| ogj| ric| kwf| dua| uwn| rmn| dst| unx| uff| psk| wrj| mex| nbt| wxz| swp| bbw| gxe| nxb| wgd| znz| wuz| uvm| ljc| kdp| xbw|