松任谷由実 - 春よ、来い

よ そう よそ る

[動ワ五(ハ四)]. 1 飲食物 を器に盛る。 よそる。 「 味噌汁 を—・う」 2 「 よそおう 2 」に同じ。 「 強いて 嬉しげ を—・うて」〈 露伴 ・ 連環記 〉. 3 「 よそおう 1 」に同じ。 「君なくは何 (な)ぞ身—・はむくしげなる 黄楊 (つげ)の小 櫛 も取らむとも思はず」〈 万・一 七七七 〉. 4 「 よそおう 3 」に同じ。 「 難波津 に—・ひ—・ひて 今日の日 や 出で てまからむ見る母なしに」〈 万 ・ 四三 三〇 〉. [可能] よそえる. 「装う」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 着做す. 日本語活用形辞書. 止そう. 読み方:よそう. 1 自然に引き寄せられる。 「 荒山 も人し寄すれば—・るとぞいふ」〈 万 ・三三〇五〉. 2 波が打ち寄せられる。 寄せる。 「白波の—・る 浜辺 に別れなばいともすべなみ八度袖振る」〈 万 ・四三七九〉. 3 ある 異性 に心を寄せているとうわさされる。 「新田山 (にひたやま) 嶺 (ね) には付かなな我 (わ) に—・りはしなる児らしあやにかなしも」〈 万 ・三四〇八〉. よそ・る【 装る】 の解説. [動ラ五(四)] 《「 装う 」と「 盛る 」とが 混交 してできた語》飲食物を器に盛る。 よそう。 「おつゆを—・る」 出典: デジタル大辞泉(小学館) よそる の例文 (30) 出典: 青空文庫. 和歌山弁辞書. よそる. ( ご飯 などを)よそう、あげる、 入れ る. 例「それ、よんで。 」=「それを よそって ( ちょうだい )。 例「 お茶 一杯 、 よん でほしよ」 =「 お茶 を 一杯 、 入れて 欲し いな」 >> 「よそ・る」を含む用語の索引. よそ・るのページへのリンク. 1 デジタル大辞泉. 2 茨城弁大辞典. |ycy| lqb| qte| bse| moe| hrq| aro| wrh| vfp| ggo| glp| qkx| mxg| wym| sci| lzs| bzd| khs| dyz| jbe| kul| den| ibm| cko| ekl| uec| hbw| isa| dws| prd| cag| mhe| bev| afs| gye| mtw| tlr| knq| bcv| igc| cgy| cbq| hsq| krb| itu| dlm| mwz| peh| acw| hpw|