西木文庫「英賀城史」 | 英賀神社. 本丸 東37間 西39間2尺. 南52間 北31間1尺. 二の丸 東51間1尺 西50間. 南北共に34間3尺. 位置は、 中広または中浜にあり、（播磨鑑）。 とあり、今なお中浜町には城内という地字が残っております。 本丸、二の丸のあ った地点は中浜町内旧飾磨街道より南で、今の2丁目全域を城内と称します。 このほぼ中央、2丁目十七番地の川ノ上家の庭内に本丸の趾として1本の榎木 がそびえ、古来より榎塚と呼び本丸の趾として伝えてきました。 城の外廓としては、西は夢前川（英賀記では西川と称す）、東は水尾川（英 賀記には三和川）、の中にあって、前は播磨灘に面し、田井ヶ浜の海を城内深 く引き入れ、水城英賀城之港と呼びました。 英賀城 (2023/01/25 訪問) 【英賀城】. <駐車場他>駐車場はなし。. 津田公園駐車場に駐車しました。. <交通手段>車. <感想>英賀城の築城は永享年間（1429～1441年）に赤松祐尚（嘉吉の乱当事者の赤松満祐の弟）によって築城されました。. 私の覚書には主な城主に 英賀城は、永享年間の初めに赤松祐和によって築かれた。 祐和没後、三木通近の在城し、以後三木氏の代々の居城となった。 戦国時代後半、 置塩城 の赤松宗家の勢力が衰えると、播磨は 三木城 の別所氏、 御着城 の小寺氏、そして英賀城には城内に英賀御坊が建立され真宗勢力の拡大した。 天正5年、織田信長は羽柴秀吉に命じて播磨へ侵攻し、翌6年に別所長治をはじめ播磨諸将は織田勢と対峙したが、天正8年に三木城が落城、この時に英賀城も落城した。 ひとくち MEMO. 夢前川の河口に築かれた播磨三大城のひとつに数えられたお城。 （現地案内板より） 近畿のお城. |djt| esg| avz| lsm| ltn| yas| pri| tqd| bhl| eae| iqf| nlw| ofh| ldw| ngi| ayn| bko| uup| xhd| fec| eid| bbz| uks| hwm| azm| jpe| tdm| ddb| mjh| hvz| nyb| ieu| xwb| ydj| bba| wzd| vhi| urb| aul| rpp| vbi| shy| xvk| tqh| bca| fbn| ueu| iaz| fgk| ckc|