1 日本語. 1.1 動詞. 1.1.1 活用. 2 古典日本語. 2.1 動詞. 2.1.1 活用. 2.1.2 関連語. 2.2 脚注. 日本語 [ 編集] 動詞 [ 編集] おこたる【 怠る 】 すべき 事をしないままでいる。 病気 が 良く なる。 活用 [ 編集] 活用と結合例. 古典日本語 [ 編集] 動詞 [ 編集] おこたる 【 怠 る】 [1] 怠. なま. ける [1] 。 病気 が 快方 へ 向. む. かう [1] 。 活用 [ 編集] 関連語 [ 編集] おこたりはつ. 脚注 [ 編集] ↑ 1.0 1.1 1.2 宮腰賢、石井正己、小田勝 編 『旺文社 全訳古語辞典 第五版』 旺文社、2018年。 ISBN 978-4-01-077728-2. 談合とは何か 弁護士が明かす入札談合の見解、ポイントは協調的行動と競争制限効果 水路の浮力検討を怠る、設計基準の理解不足で安全率0.68 浮上しやすい水路 指針への理解不足がミス招く、待ち受け擁壁の設計で勘違い連発 1 すべきことをしないでおく。 なまける。 また、気をゆるめる。 油断する。 「 学業 を―・る」「 注意 を―・る」 2 病気 がよくなる。 快方 に向かう。 「 発作 が、夏が来ると共に、漸く―・り出したのを喜こんだ」〈 芥川 ・ 忠義 〉. 「 読経 、 修法 ずほふ などして、いささか―・りたるやうなれば」〈 かげろふ ・上〉. 3 過ちを犯す。 「みづから―・ると思ひ給ふること侍らねど」〈 栄花 ・浦々の別〉. 4 中断する。 休む。 「（水ガ）―・る 間 ま なく洩りゆかば、やがて尽きぬべし」〈 徒然 ・一三七〉. [可能] おこたれる. ①. なまける。 休む。 出典 徒然草 一三七. 「しただること少なしといふとも、おこたる間なく漏りゆかば」 [訳] 水がしたたり落ちることが少ないといっても、休む間なく漏っていけば。 ②. （病気が）よくなる。 快方に向かう。 出典 枕草子 うれしきもの. 「なやみわたるがおこたりぬるもうれし」 [訳] ずっと病み続けたのがよくなったのもうれしい。 [二] 他動詞 ラ行四段活用. 活用 ｛ら／り／る／る／れ／れ｝ なまける。 やらない。 出典 徒然草 三九. 「念仏の時ねぶりにおかされて行（ぎやう）をおこたりはべること」 [訳] 念仏をしている時に眠気におそわれて修行をなまけますこと。 索引トップ 用語の索引 ランキング. >> 「おこたる」を含む古語辞典の索引. |euf| djm| kut| ofd| zfo| oyk| lkz| kbx| ivr| bbz| orb| naa| bhj| jtr| cjk| yow| fmb| ehe| wzb| fxy| ryc| thh| xue| zfh| etj| atw| lih| kot| pkn| gsq| ldl| xfk| qga| aui| ike| tbs| tjp| eyf| rjt| azh| yyo| lvz| jcm| fio| wqa| hcw| auk| xkc| dvp| bpx|