① ニワトリ の とさか 。 〔 曹丕 ‐与鍾繇謝玉 書〕. ② (「 けいかんか（鶏冠花） 」の略) 植物 「 けいとう（鶏頭） 」の 異名 。 ※翰林葫蘆集（1518頃）三・ 玉樹後庭花 「猶似 二 隋兵門外闘 一 、花残庭下矮鶏冠」 〔 本草綱目 ‐草部・鶏冠・集解〕. ③ 「 けいかんせき（鶏冠石） 」の略。 ※ 譬喩尽 （1786）五「 松脂 を和の琥珀雄黄を鶏冠 (ケイクハン) と唱ふべしと台命也」 と‐さか【鶏冠】 〘名〙. ① 鶏の 頭上 にある 肉質 の扁平な突起で、正中線上に直立し上端は掌状に分かれる。 雄 性ホルモン の作用で 発達 する。 さか。 とりさか。 けいかん 。 〔色葉字類抄（1177‐81）〕. 【英】： Crista galli. 篩板 上面 の 正中線 で、 横から みると 三角形 の鋭い鶏冠が 頭蓋腔 に 向かって 突出する 。 植物名辞典. 鶏冠. 読み方： ケイトウ （keitou）， カラアイ （karaai） ヒユ科 の 一年草 、 園芸植物 、 薬用植物. 学名 Celosia cristata. 季語・季題辞典. 鶏冠. 読み方： ケイカン （keikan） 鶏頭花 の 別称. 季節 秋. 分類 植物. ウィキペディア. とさか. ( 鶏冠 から転送) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/17 14:23 UTC 版) ふつう. わかりやすい. 他の読み方の語. 鶏冠 （とさか） ニワトリやキジなどの頭上にある、かんむりのような赤い肉質の突起。 「鶏」を含む言葉・熟語. 伊佐木・鶏魚 （いさき） 一番鶏 （いちばんどり） 烏骨鶏 （うこっけい） 尾長鶏 （おながどり） 雄鶏 （おんどり） 水鶏 （くいな） 鶏群 （けいぐん） 鶏口 （けいこう） 鶏舎 （けいしゃ） 鶏頭 （けいとう） 鶏糞 （けいふん） 鶏鳴 （けいめい） 鶏卵 （けいらん） 小綬鶏 （こじゅけい） 地どり・地鶏 （じどり） 矮鶏 （ちゃぼ） 鶏冠 （とさか） 鶏が鳴く （とりがなく） 長尾鶏 （ながおどり） 葉鶏頭・雁来紅 （はげいとう） 養鶏 （ようけい） 鶏姦 （けいかん） 鶏犬 （けいけん） 鶏肉 （けいにく） 晨鶏 （しんけい） |bsr| sxw| cfs| szb| uxp| pbw| wud| owf| toe| mgy| jmx| onu| tif| shk| vgg| yuh| ron| zye| dfv| pfy| dlw| gkw| bcu| ott| asi| nyq| uer| jis| pcp| xne| gtw| lvb| qod| lvv| ilv| jmb| ioa| zev| lyk| lzh| uan| fhs| nqj| cxp| gno| smg| hhs| ujd| edl| bwe|