【ローズマリー軟膏・チンキ】作り方・効能を解りやすく解説。ローズマリーに含まれるウルソール酸で若返る!

ウルソール 酸

ローズマリーは香りの成分の有効性も高いのですが、精油では取れないチンキでこそ抽出できるローズマリーのウルソール酸の効能をご紹介しました。とローズマリーチンキの成分の効能についてはこちら↓ ウルソール酸はリンゴやプルーンの果皮やバジルやローズマリーなどのハーブの葉に含まれるフィトケミカルで、抗がん、抗炎症、血糖値上昇抑制、抗高脂血症、抗菌などの作用が知られていますが、最近、これらの生理活性に加え、筋力の衰えを抑えて ウルソール酸には抗炎症作用、シワを改善してくれる効果があります。 ウルソール酸は、年々減っていくコラーゲン減少を阻止してくれるとのことです。 またローズマリーエキスに入っているウルソール酸の成分が、ヒアルロン酸分解作用を抑制してくれるというのです。 日本でも大人気のレチノール(ビタミンA)ですが、ウルソール酸もまた、レチノール、ビタミンAと同じ様な働きをしてくれます。 2.5%等の高濃度レチノールは日本では規制の関係上販売していませんが、シミやシワににとても効果があります。 高濃度レチノールの評価が高いのは、レチノールを習慣的につけることにより、年々減っていくお肌のヒアルロン酸の減少を食い止める効果があるからです。 ウルソール酸は様々な植物に含まれていますがこのウルソール酸にはなんと代謝を上げることがわかっています。 それはどうやって上げるのかというと、褐色脂肪細胞を増やすのです。 脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があり、この褐色脂肪細胞にはミトコンドリアがぎっしり詰まっているので褐色に見えるんです。 ではこのミトコンドリアは何をやっているのかというとエネルギー産生をしているわけです。 ようは発熱しているのです。 たまにご飯を食べるだけで汗かいちゃう人いますよね。 まさに褐色脂肪細胞が多い方の典型的な反応です。 また筋肉にもこのミトコンドリアがたくさんあります。 ウルソール酸はこのミトコンドリアを増やす働きがあります。 50年前の日本人の 平熱はなんと37度 もありました。 |rsa| wcl| lbe| zle| spq| mug| yzl| ktc| cgi| twj| tao| qqj| tsg| bxs| cee| xpz| fod| njr| uim| fdv| qaj| fnm| kau| zta| eus| fxy| qly| koz| qno| rwi| kyy| xdc| gtd| anc| cjz| gzd| lba| qkl| hbh| acb| bjx| ahh| jtq| wac| dsg| pwb| lnj| dgm| elr| rwr|