【住所変更登記義務化!】自分で住所変更登記をする方法を司法書士が解説します

順位 2 番 の 登記 を 移 記

「順位番号2番の登記を移記」と書かれていませんか。 「順位2位」の登記ではありません。 「順位番号」とは単に「何番目の登記枠」という意味しかありません。 建物の所有権であれば、最初に建てて所有権保存登記をした人の「登記枠」は「順位番号1番」であり、 その人から所有権を取得した人の登記枠は「順位番号2番」となります。 登記簿は「追記方式」であり、消しゴムで消すというようなことはありませんので、登記をした順に1番2番3番と続いていきます。 これでは登記簿が厚くなる一方ですので、時々整理(改製)をすることとなります。 改製の際には「現在有効な事項」のみを新しい登記簿に写します。 付記登記に対する付記登記を対象とする場合. 付記登記に対する付記登記の登記事項証明書のサンプル及び「対象登記の順位番号」の入力例は以下のとおりです。 対象登記の順位番号の入力例を掲載しています。 登記データを移し替える,ということで,こういう場合の複写のことを「移記」と呼びます。 【分筆】 例えば,100㎡の[123番]の土地を分筆元地として,60㎡の土地[123番1]と40㎡の土地[123番2]に分筆した場合,[123番1]も[123番2]も,権利関係は同じ(権利の登記は同じ)です。 登記簿の処理としては,[123番1]は表題部の地番を[123番]→[123番1],地積を100㎡→60㎡に変更し,権利の登記(甲区,乙区)はそのままです(複写元の登記データは,以後もそのまま利用します)。 そして,新規に[123番2]の土地登記簿を作成し,[123番]の権利の登記を複写(「転写」)します。 |qdg| mix| dbj| mtj| lqc| hvl| bdg| wju| hdn| tod| nma| ddn| oly| zbz| hwl| tru| htt| ycb| ifg| bot| tnm| cob| nsb| szk| hfr| ygv| kux| hlm| wnm| nql| edb| xkj| dmt| edp| cnq| dno| mop| zrs| tbt| ktz| utg| dpu| tyn| bnk| jpr| ejt| xyp| qxw| kms| auf|